- 英
- endoscopic repositioning
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内視鏡的整復術に加え経肛門的イレウス管留置が奏効したS状結腸軸捻転症の1例
- 阿部 光市,江口 浩一,青柳 邦彦,冨岡 禎隆,西村 宏達,前田 和弘,向坂 彰太郎
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 51(4), 1143-1147, 2009-04-20
- NAID 10024848917
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- ひらがな, 英語, 日本語, 略語, ジャンル. な.
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- 79歳の男性。右鼠径部から陰嚢にかけての膨隆を主訴に来院した。2年前から右鼠径部の膨隆を自覚していた。昨夜から還納できなくなり今朝から疹痛を伴うため受診した。意識は清明。身長 165cm、体重 50kg。体温 35.9℃。脈拍 64/分、整。血圧 140/66mmHg。呼吸数 16/分。腹部は平坦、軟で、右鼠径部から陰嚢にかけて膨隆を認める。皮膚表面に変化を認めない。徒手的還納はできなかった。血液所見:赤血球 459万、Hb 15.1g/dL、Ht 44%、白血球 8,400、血小板 25万。血液生化学所見:総蛋白 7.7g/dL、アルブミン 4.3g/dL、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 26U/L、ALT 21U/L、LD 347U/L(基準120~245)、CK 148U/L(基準30~140)、尿素窒素 18mg/dL、クレアチニン0.9mg/dL、血糖 112mg/dL、Na 142mEq/L、K4.2mEq/L、Cl 96mEq/L。CRP0.9mg/dL。骨盤部CT(別冊No. 28)を別に示す。
- 適切な対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A058]←[国試_114]→[114A060]
[★]
- 78歳の男性。腹痛を主訴に来院した。4時間前に腹痛が突然出現し、徐々に増強してきたため受診した。2年前から心房細動で内服加療中であった。体温 37.1℃。脈拍 120/分、不整。血圧 86/56mmHg。呼吸数 24/分。腹部は膨隆し全体に圧痛を認める。血液所見:赤血球 510万、Hb 15.8g/dL、Ht 45%、白血球 9,500、血小板 13万。血液生化学所見:総蛋白 6.8g/dL、アルブミン 3.4g/dL、AST 16U/L、ALT 14U/L、LD 310U/L(基準 120~245)、CK 275U/L(基準 30~140)、尿素窒素 31mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、Na 134mEq/L、K 5.2mEq/L、Cl 108mEq/L。腹部造影CT(別冊No. 8)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D024]←[国試_114]→[114D026]
[★]
- 84歳の女性。腹痛のため救急車で搬入された。2日前から排便がなく腹痛と腹部膨満感を自覚するようになった。今朝から症状が強くなったため救急車を要請したという。意識は清明。体温 37.5℃。心拍数 98/分、整。血圧 148/94mmHg。呼吸数 22/分。SpO2 97%(鼻カニューラ 3L/分酸素投与下)。腹部は膨隆し腸雑音はやや亢進し、打診で鼓音を認める。左腹部に圧痛を認めるが反跳痛はない。腹部エックス線写真(別冊No. 7)を別に示す。
- まず行うべき対応はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114C044]←[国試_114]→[114C046]
[★]
- 腹部造影CT(別冊No. 2)を別に示す。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [111D005]←[国試_111]→[111D007]
[★]
- 英
- endoscope
- 同
- エンドスコープ
- 関
- 小腸内視鏡、大腸内視鏡、電子内視鏡
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
[★]
- 英
- endoscopic、endoscopically
- 関
- 内視鏡検査、内視鏡下
[★]
- 英
- reduction, reintegration