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リンク元 | 「mitochondrial aspartate aminotransferase」 |
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ミトコンドリア内膜にはNADH輸送タンパク質がない!!(FB.333) 解糖系で得られたNADHは、リンゴ酸-アスパラギン酸シャトルにより還元力がミトコンドリア内に送られる。(FB.309 図15-27,333)
CO2 O2 クエン酸 トリカルボン酸輸送経路 ピルビン酸 輸送体により制御 ATP 輸送体により制御 ADP 輸送体により制御 Pi 輸送体により制御 Ca2+ 輸送体により制御 リンゴ酸 輸送体により制御 アスパラギン酸 輸送体により制御
アセチルCoA (トリカルボン酸輸送経路に乗せるために、クエン酸に変換) オキサロ酢酸 (リンゴ酸かアスパラギン酸に変換)
原発 | 転移 |
肺 | リンパ節が最多。肝臓、胸膜、対側肺、副腎、心膜、骨(肋骨、椎骨)、大脳(圧迫症状出現) 遠隔転移:肺内>骨>脳>肝>副腎 小細胞癌が最も転移しやすい。 |
胃 | 分化型:血行性に肝臓、未分化型:腹膜播種 |
大腸 | 肝臓、肺 |
卵巣 | 腹腔内播種、リンパ性転移(後腹膜)。血行性は希 |
腎臓 | 肺>骨>肝。副腎もありうる。能は多くない。 |
骨肉腫 | 肺>骨 発見時に10-20%の症例で肺転移。 |
-CH2-COOH
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