- 英
- fluocinolone acetonide
- ラ
- fluocinoloni acetonidum
- 商
- フルコート、フルゾン、フルベアン、フルポロン、ポリシラール、デルモラン、Fluonid, Synalar
- 関
- トリアムシノロン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 尋常性痤瘡治療に用いられたフルオシノロンアセトニドによると考えられた酒皶様皮膚炎の1例
- 液体クロマトグラフィー/質量分析法を用いる環境水中副腎皮質ステロイド類分析法の開発
- 宮本 葵,北市 裕子,内倉 和雄
- 分析化学 = Japan analyst 59(4), 301-309, 2010-04-05
- … 体クロマトグラフィー/質量分析(LC/MS)法を確立し,河川水に適用した.測定対象とした副腎皮質ステロイドは,プレドニゾロン,デキサメタゾン,ベタメタゾン,トリアムシノロンアセトニド,フルオシノロンアセトニド,酢酸プレドニゾロン,酢酸ヒドロコルチゾン,吉草酸ベタメタゾン及び二プロピオン酸ベタメタゾンの9種である.採水した河川水はガラス繊維ろ紙でろ過した後,ろ液からの測定対象物質の抽 …
- NAID 10026475930
- 東 順子
- 皮膚 29(5), 805-810, 1987
- … 症例2はベタメタゾン, プロピオン酸ベクロメタゾン, フルオシノロンアセトニドに陽性であった。 …
- NAID 130004045098
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- 合成副腎皮質ホルモン(ステロイド)剤の外用薬「フルオシノロンアセトニド」の説明。成分名、製品名、作用・副作用、用法・注意点など。 ... あまり長く続けて用いると、皮膚に真菌(水虫、たむし、カンジダ症など)や化膿菌による ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
フルコート外用液0.01%
組成
成分・含量(1mL中)
添加物
禁忌
(次の場合には使用しないこと)
- 細菌・真菌・スピロヘータ・ウイルス皮膚感染症及び動物性皮膚疾患(疥癬、けじらみ等)〔感染症を悪化させるおそれがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎〔穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。〕
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷〔皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。〕
効能または効果
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)、虫さされ、乾癬、掌蹠膿疱症、薬疹・中毒疹
- 通常、1日1〜数回適量を患部に塗布する。
なお、症状により適宜増減する。
重大な副作用
- 眼瞼皮膚への使用に際しては、眼圧亢進、緑内障(いずれも頻度不明)を起こすことがあるので注意すること。
- 大量又は長期にわたる広範囲の使用により、後嚢白内障、緑内障(いずれも頻度不明)があらわれることがある。
薬効薬理
- 抗肉芽試験(ラット)1)、毛細血管収縮試験(ヒト)2,3)、乾癬試験(ヒト)4)等により優れた抗炎症作用が認められた。
有効成分に関する理化学的知見
○分子式
○分子量
○性状
- ・白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。
- ・酢酸(100)又はアセトンに溶けやすく、エタノール(95)又はエタノール(99.5)にやや溶けやすく、メタノール又はクロロホルムにやや溶けにくく、アセトニトリルに溶けにくく、ジエチルエーテルに極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
- ・融点:266〜274℃(分解)
★リンクテーブル★
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- 英
- steroid ointment
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フルオシノロンアセトニド、フラジオマイシン硫酸塩
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
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フルオシノロンアセトニド、フラジオマイシン硫酸塩
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
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フラジオマイシン、フルオシノロンアセトニド
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フラジオマイシン、フルオシノロンアセトニド