「純生」炭 マ
定量試験を行うとき、酸化マグネシウム40.0〜44.0%を 含む。
胃・十二指腸潰瘍、胃炎(急・慢性胃炎、薬剤性胃炎を 含む)、上部消化管機能異常(神経性食思不振、いわゆ 胃下垂、胃酸過多症)
通常成人1日2 gを数回に分割経口投与 する。なお、年齢症状により適宜増減する。
1日3 〜 8 gを頓用又は数回に分割経口 投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
を起こすおそれがある。〕
おそれがある。〕
おそれがある。〕
吸収されて、症状を悪化させるおそれがある。〕
約1/2である。瀉下作用も弱くて硫酸マグネシウムに劣り、
その作用は腸内で炭酸水素塩を形成する
ことによる塩類下剤効果によるものと考えられる。
また、胃酸を中和し炭酸ガスを発生する。
非吸収性であり、アルカローシスを生じない。
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