- 英
- surface papillary tumor, surface papillary tumors
UpToDate Contents
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- 1. 膀胱腫瘍の病理 pathology of bladder neoplasms
- 2. 心臓腫瘍 cardiac tumors
- 3. 膀胱癌の臨床症状、診断、および病期分類 clinical presentation diagnosis and staging of bladder cancer
- 4. 筋層非浸潤性膀胱癌の治療 treatment of non muscle invasive bladder cancer
- 5. 松果体部腫瘍 pineal gland masses
Japanese Journal
- 339 卵巣境界悪性漿液性表在性乳頭状腫瘍の1例 : 表在性乳頭状腺癌との比較も交えて
- 湊 宏,車谷 宏,西本 秀明,朝本 明弘,太田 浩一,宮本 真紀子,松岡 克優,屋敷 玲子,小川 哲,佐野 百加里
- 日本臨床細胞学会雑誌 35(Suppl.1), 252, 1996-03-22
- NAID 110001229639
- 岡根谷 利一,井門 愼介,小川 秋寛
- 日本泌尿器科學會雜誌 82(8), 1227-1232, 1991-08-20
- … 原発性膀胱上皮内癌のたかには,ある時急激に浸潤性に増殖を始めるものと, 上皮内に留まり増殖性変化を示さないもの以外に,表在性乳頭状腫瘍を頻回にしかも多発性に再発を繰り返すが,膀胱刺激症状や尿細胞診陽性という,いわゆる上皮内癌に特徴的な所見に比較的乏しく,当面浸潤性増殖をしないものがあると思われる。 …
- NAID 110003093740
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- 表在性膀胱がんは内腔に乳頭状(カリフラワー様)に発育し、膀胱壁(筋層)へは浸潤しておりません。 膀胱がんの約70%がこのタイプで、生命に関るほどの重篤なものではありませんが、 再発を繰り返しやすいという特徴があります
- 表在性乳頭状腫瘍は卵巣表層から外方性の乳頭状増殖が顕著な腫瘍で、漿液(しょうえき)性嚢胞性腫瘍では特徴的な腫瘍。 小さい乳頭状の病変は良性の場合もあるが、大体は境界悪性腫瘍か悪性腫瘍である場合が多い。
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★リンクテーブル★
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- 英
- tumor
- 同
- 新生物 neoplasm new growth NG
- 関
分類(EPT.65)
悪性度
細胞と間質の割合
発生学的由来
組織学的分類
上皮性腫瘍
良性腫瘍
悪性腫瘍
非上皮性腫瘍
良性腫瘍
悪性腫瘍
-
臓器別分類
外陰部(女性)
子宮
卵巣
- 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
- 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
- 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors
腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294
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- 英
- nipple, papilla
- ラ
- papilla mammae
- 関
- 乳房
位置
- 鎖骨中線のあたりであって、T4-T5肋骨の間、すなわち第4肋間隙にある(♂)、と思われる。
- 上記の位置は、性差・個体差あり(KL.265)
臨床関連
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ):圧迫部位は両乳頭のを結ぶ線と胸骨が交わる部位である。胸骨のやや下部となる。
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- 英
- superficial
- 関
- 表在性、表層性、表面、外面的、表面上
[★]
- 英
- superficial
- 関
- 表在、表層性、表面、外面的、表面上
[★]
- 英
- papillary, mammillary