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Japanese Journal
- 教訓的症例から学ぶ産婦人科診療のピットフォール 大動脈血管内バルーン閉鎖術,膀胱部分切除術により救命しえた全前置穿通胎盤を合併した反復帝王切開の1例
- PP-799 当科において施行した膀胱部分切除術の検討(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
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- 膀胱部分切除術 腫瘍がせまい範囲の場合、膀胱の一部分のみを切除することがあります。術後、膀胱が小さくなりますが尿路変更は必要ありません。 ・ 尿路変更とは 膀胱は腎臓で作られた尿をためておく袋のようなものです。手術で ...
- 当科開発の治療と検査 根治的膀胱温存療法(膀胱がん) 浸潤性膀胱癌に対する新しい膀胱温存療法:低用量化学放射線療法+ミニマム創内視鏡下膀胱部分切除 浸潤性膀胱癌に対する標準的根治治療は膀胱全摘除です.一方で,浸潤性 ...
- 経尿道的腫瘍切除術ともいいます。 膀胱がんの中でも一番多く、全体の約90%を占める表在性膀胱がんの治療は、この内視鏡手術により行います。 内視鏡による手術は腰椎麻酔をかけてから行います。 尿道から膀胱に内視鏡を入れ ...
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★リンクテーブル★
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- 64歳の男性。頻尿を主訴に来院した。2か月前から頻尿と排尿時痛とを自覚していた。3日前に血尿を認め心配になったため受診した。身長 168cm、体重 72kg。腹部に異常を認めない。直腸指診で前立腺は弾性硬で小鶏卵大に腫大している。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血1+、沈渣に赤血球 10~20/1視野、白血球 0~5/1視野。PSA 4.6ng/mL(基準 4.0以下)。超音波検査で腎と膀胱とに異常を認めない。膀胱内視鏡検査で隆起性病変は認めないが発赤した膀胱粘膜を複数認める。尿細胞診はクラスV。10日後、経尿道的に膀胱の発赤粘膜を生検したところ、上皮細胞に異型を認めるが間質への浸潤は認めない。
- 治療として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109D038]←[国試_109]→[109D040]
[★]
- 60歳の男性。血尿を主訴に来院した。3か月前から時々血尿を自覚していたが、自然に消失していたため医療機関を受診していなかった。2日前から血尿が持続するため受診した。喫煙は20本/日を40年間。飲酒は日本酒を1合/日。身長 165cm、体重 62kg。血圧 128/78mmHg。尿所見は沈渣で赤血球 多数/HPF、白血球 5~10/HPF。膀胱鏡像(別冊No. 8)を別に示す。
- 適切な治療はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [113A026]←[国試_113]→[113A028]
[★]
- 英
- urinary bladder (M,N), bladder (Z)
- ラ
- vesica urinaria
- 関
- 膀胱容量
組織
- 粘膜には多くのヒダが存在し、膀胱が伸展すると消える (HIS.388)
- 被蓋細胞+移行上皮細胞 (HIS.388)
血管(M.210)
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- 英
-
- 関
- 横切、横切開、横断、横断面、消失、切除術、切除法、切断、摘出、摘出術、摘除、摘除術、離断、アブレーション、切り取る、焼灼、焼灼術
[★]
- 英
- part、portion、region、moiety、piece、division、partial
- 関
- 一部、区域、区画、成分、断片、地域、パート、部分的、部門、分割、分裂、門、役割、領域、小片
[★]
- 英
- excision, resection
- 同
- 捻除術 exeresis
- 関
- 切除、切除法、摘出、摘出術、摘除、摘除術
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術