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- ventricular drainage
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Japanese Journal
- 脳室ドレナージチューブを用いて除去しえた術後硬膜外血腫の1例
- 池浦 淳,串田 剛俊,梅田 眞志,飯田 寛和,笹井 邦彦,若林 英
- 中部日本整形外科災害外科学会雑誌. 中部日本整形外科災害外科学会抄録 53(5), 1223-1224, 2010-09-01
- NAID 10027456613
- 懸濁性ステロイド剤を用いた頸部神経根ブロックにより小脳・脳幹部梗塞をきたした1例
- 川股 知之,並木 昭義
- The journal of the Japan Society of Pain Clinicians = 日本ペインクリニック学会誌 17(1), 25-28, 2010-01-25
- 頸部神経根ブロックに使用した懸濁性メチルプレドニゾロンによると思われる小脳・脳幹部梗塞を経験した.症例,57歳女性.頸椎椎間板ヘルニアによるC6,C7の根性痛が増強したため,近医より神経根ブロック目的で当科に紹介された.X線透視下で神経根ブロックを試み,造影剤にて血管陰影を認めずC6神経根鞘が描出されたため,0.75%ロピバカイン1 mlと懸濁性メチルプレドニゾロン1 mlの混合液を1 ml注入し …
- NAID 10026389009
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- ・排液ラインに拍動があるかどうかにて確認する。脳室ドレーンは拍動わかりやすいが脳槽ドレーンは拍動が 弱いためわかりずらいことがあるが、ドレーンパックを一時的に下げて流出があるかどうかや現在までの流 出状況も ...
- 脳槽ドレナージは、クモ膜下腔に広がった血液を髄液と共に体外に排除しその後に起こる血管攣縮を少しでも軽減しようという目的で行われます。 【ドレーン留置部位】 クモ膜下腔の広い部分を脳槽と言います。ドレーンは主に ...
- 長期留置型脳室ドレナージ - 様々な脳腫瘍や脳神経の病気について説明しています。さわむら脳神経クリニックで診療しています。Eメールによる相談や手術治療も受け付けています。
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- 次の文を読み、67~69の問いに答えよ。
- 28歳の男性。墜落事故のため工事現場から救急車で搬入された。
- 現病歴:建築作業中に誤って約3mの高さから墜落し、頭部を強打した。意識障害がみられ、救急搬送された。
- 既往歴:生来健康で特記すべきことはない。
- 生活歴:高校卒業後から建築作業員。独身。大酒家で喫煙歴は不明。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:来院時、閉眼。身長 170cm(推定)。体重 70kg(推定)。体温 36.4℃。脈拍 48/分、整。血圧 192/104mmHg。呼吸数 12/分。SpO2 92%(リザーバー付マスク10L/分酸素投与下)。左側頭部に皮下血腫を認める。瞳孔径両側3mmで対光反射は正常である。口腔、鼻孔および耳孔からの出血を認めない。他部位の創傷からの外出血はない。心音と呼吸音とに異常を認めない。痛み刺激で開眼し、発語は「あ~」「う~」の発声のみを認める。痛み刺激で手足の逃避的な屈曲を認める。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)、血液所見:赤血球 424万、Hb 13.8g/dL、Ht 48%、白血球 8,600、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 4.0g/dL、総ビリルビン 0.6mg/dL、AST 21IU/L、ALT 28IU/L、尿素窒素 16mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL、血糖 85mg/dL、Na 142mEq/L、K 4.2mEq/L、Cl 102mEq/L。CRP 1.2mg/dL。動脈血ガス分析(リザーバー付マスク10L/分酸素投与下):pH 7.20、PaCO2 64Torr、PaO2 62Torr、HCO3- 24mEq/L。胸部エックス線写真と骨盤部エックス線写真とで異常を認めない。 頭部単純CTで異常を認めない。
- この患者に行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [110E067]←[国試_110]→[110E069]
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- 8歳の男児。軽自動車にはねられ受傷し、ドクターヘリで搬入された。救急隊到着時には路上で泣いていたが、その後意識障害が急速に進行し、JCSⅢ-100まで低下したためドクターヘリを要請した。搬入時、右片麻痺と左共同偏視とを認め、気管挿管して搬送した。来院時、意識レベルはGCS5(E1V1M3)。体温 36.8℃。心 拍数90/分、整。血圧 134/86mmHg。呼吸数 22/分。SpO2 100%(バッグバルブマスク人工呼吸下)。左瞳孔の散大と対光反射消失とを認める。左前頭部に開放創を認め、骨折部と連続している。頭部CT(別冊No. 36)を別に示す。
- 治療として適切なのはどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [112D065]←[国試_112]→[112D067]
[★]
- 57歳の男性。1週前から頭痛があり、家族に支えられて来院した。
- 約1か月前、飲酒後転倒して頭部を打撲した。軽度の見当識障害を認める。体温、呼吸、脈拍および血圧に異常はない。
- 項部硬直はない。右上肢の挙上ができず、右下肢の脱力のため起立保持ができない。深部反射は右上下肢で亢進している。頭部単純CTを以下に示す。
- この患者に最も適切な治療法はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D045]←[国試_098]→[098D047]
[★]
- 77歳の男性。頭痛を主訴に来院した。2か月前、飲酒後、自宅の浴室で転倒した。最近、歩行時に左足を引きずるようになった。意識は清明。左上下肢の筋力低下と深部腱反射亢進とを認める。頭部単純CTを以下に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102I054]←[国試_102]→[102I056]
[★]
- 70歳の男性。頭痛を主訴に来院した。2か月前に飲酒後転倒し前頭部を打撲した。2週前から頭痛があり、左手足の脱力が徐々に進行している。意識は清明。軽度の左不全片麻痺を認める。頭部CTを以下に示す。処置として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103H027]←[国試_103]→[103H029]
[★]
- 血管に富む髄膜腫の摘出手術前に行われるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [101B111]←[国試_101]→[101B113]
[★]
- 43歳の男性。トラックの荷台から転落し、右前頭部を打撲した。受賞直後から意識障害があり、徐々に進行し、受賞後約4時間後に半昏睡の状態で来院した。頭部X線単純CTを次に示す。
- 適切な治療はどれか。
[★]
- 英
- continuous ventricular drainage
- 関
- 脳槽ドレナージ
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- 英
- emergency ventricular drainage
- 関
- 脳室ドレナージ
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緊急脳室ドレナージ
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- 英
- ventricle、ventriculus、ventriculi、ventricular
- 関
- 胃、腔、心室、心室性、脳室
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- 英
- ventricle, ventricles
- ラ
- ventriculus cerebri
- 関
- 側脳室、第3脳室、第4脳室
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- drainage
- 同
- 誘導法、排液法、排膿法