- 英
- abscess drainage
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Japanese Journal
- 肝膿瘍 (特集 必読 セカンドオピニオン) -- (肝胆膵)
- 経皮的ドレナージ術と経過観察に Sonazoid^【○!R】 造影超音波検査が有用であった, 肝膿瘍の1例
- 大森 薫,谷本 治子,寺井 崇二,山崎 隆弘,坂井田 功
- 肝臓 50(11), 657-664, 2009-11-25
- 症例は60代男性.主訴は発熱と右季肋部痛.CTで肝右葉に60×40 mmの膿瘍を指摘された.腹部超音波検査Bモードでは,膿瘍と背景肝の境界が不明瞭で,安全かつ確実な穿刺ドレナージが困難であった.Sonazoid®造影超音波検査のKupffer imageでは50 mmの膿瘍腔・壊死部が明瞭に描出され,経皮経肝膿瘍ドレナージ術を施行した.その後もSonazoid®造影超音波検査に …
- NAID 10026100781
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- 「CT/USガイド下膿瘍ドレナージ術を受けられる患者様へ」 診療行為説明書 1.はじめに 膿瘍は体内に発生した細菌などで汚染された液体が体内に貯留したものであり、疼痛や 熱発の原因となります.初期の段階や軽度のものでは抗生剤 ...
- PTCD(Percutaneous Transhepatic Cholangiography with Drainage)。 経皮経肝膿瘍ドレナージとは、黄疸を緩和する目的で行う治療法である。黄疸は、 ... 看護roo! 転職サポートは、看護師さん専門の転職サイトです。 全国で4万件以上の ...
- 膿瘍は腹腔および後腹膜のどこにでも生じる。主に,術後,外傷後,または腹部感染および炎症に伴って発生し,特に腹膜炎または穿孔が起こった場合に形成される。症状は,倦怠感,発熱,腹痛である。診断はCTにより行う。
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★リンクテーブル★
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- 50歳の男性。右下腹部痛を主訴に転院してきた。船上勤務中、7日前に右下腹部痛と発熱をきたし寄港先の病院を受診した。急性虫垂炎と診断され入院となった。絶食下で末静脈からの輸液と抗菌薬の点滴治療を受け、入院3日目には解熱し下腹部痛は軽減した。自宅近くでの治療を希望し当院を紹介され転院となった。意識は清明。身長 173cm、体重 70kg。体温 36.2℃。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。腸雑音は正常である。血液所見:赤血球 486万、Hb 14.8g/dL、Ht 43%、白血球 6,400、血小板 21万。血液生化学所見:総蛋白 6.4g/dL、アルブミン 3.2g/dL、総ビリルビン 0.7mg/dL、AST 14U/L、ALT 14U/L、尿素窒素 19mg/dL、クレアチニン 0.8mg/dL。CRP 0.8mg/dL。転院後、排ガスと排便を認めた。
- 次に行うべきなのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [114D044]←[国試_114]→[114D046]
[★]
- 77歳の男性。頭痛を主訴に来院した。2か月前、飲酒後、自宅の浴室で転倒した。最近、歩行時に左足を引きずるようになった。意識は清明。左上下肢の筋力低下と深部腱反射亢進とを認める。頭部単純CTを以下に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102I054]←[国試_102]→[102I056]
[★]
- 70歳の男性。頭痛を主訴に来院した。2か月前に飲酒後転倒し前頭部を打撲した。2週前から頭痛があり、左手足の脱力が徐々に進行している。意識は清明。軽度の左不全片麻痺を認める。頭部CTを以下に示す。処置として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [103H027]←[国試_103]→[103H029]
[★]
- 英
- abscess
- 組織、臓器に起こった化膿性炎(化膿)により好中球などの滲出物が蓄積した状態 (医学大辞典)
- 腔が形成されており、そこに滲出物がたまる。
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- 英
- drainage
- 同
- 誘導法、排液法、排膿法