- 英
- pyroglobulin
Japanese Journal
- 蛋白関係 パイログロブリン,クリオグロブリン (広範囲 血液・尿化学検査,免疫学的検査(第7版・1)その数値をどう読むか) -- (生化学的検査(1))
- パイログロブリンとクリオグロブリンを同時に検出した稀な原発性マクログロブリン血症の免疫化学的特性
- 森山 隆則,鷲尾 明子,信岡 学,池田 久實,鳥本 悦宏,高後 裕
- 生物物理化学 = Journal of Electrophoresis 40(2), 65, 1996-04-15
- NAID 10016367566
Related Links
- パイログロブリン † パイログロブリンとは、56 前後に加温すると、白濁、沈殿、凝固などの変性を生じる病的蛋白であり、温度依存性蛋白の1つである。 パイログロブリンは通常単クローン性蛋白として血中に出現し、骨髄腫、原発性 ...
- [[免疫グロブリン]]----*パイログロブリン [#a598a64d] パイログロブリンとは、56 前後に加温すると、白濁、沈殿、凝固などの変性を生じる病的蛋白であり、温度依存性蛋白の1つである。 パイログロブリンは通常単クローン性蛋白として血 ...
- 多発性骨髄腫をはじめとするBリンパ-形質細胞系の腫瘍性疾患でみられ,正確な頻度は定かではないが,まれな現象と考えられる. パイログロブリンの存在そのものが臨床症状や多発性骨髄腫の予後などと関連しているという明確な ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- globulin (Z)
- 商
- ヴェノグロブリン、ガンマーグロブリン、ガンマガード、ガンマグロブリン、グロブリン、グロベニン、サイモグロブリン、サングロポール、ゼットブリン、テタノセーラ、テタノブリン、テタノブリンIH、ヒスタグロビン、ベニロン、ヘパトセーラ、ヘブスブリン、ヘブスブリンIH、ポリグロビン、乾燥HBグロブリン、乾燥はぶ抗毒素、乾燥まむし抗毒素、抗Dグロブリン、抗D人免疫グロブリン、抗HBs人免疫グロブリン、破傷風グロブリン
- 関
- アルブミン、フィブリノーゲン
機能 (PT.234)
- α1-グロブリン
- α2-グロブリン
- ビタミンやホルモンを運搬
- α2-グロブリンの一種であるハプトグロビンは溶血により生じたヘモグロビンを捕捉し、尿細管の閉塞を防ぐ
- βグロブリン
- γグロブリン
[★]
- 英
- log
- 関
- 記録、対数