- 英
- sodium salicylate
- 商
- GSプラスターC、MS温シップ、MS冷シップ、PL配合、アスピリン、アスモロールパップ、アルミノニッパスカルシウム、イージプラスタ、エアーサロンパス、ガシクロン、カシミタール、カシワドール、カフコデN配合、サイリジン、サラザック配合、サリチル酸、サリチル酸メチル、サリチル酸ワセリン、サルソニン、ザルソロイチン、ザルソロン、ザルチロン、ジカベリン、ジブカルソー、シボンN、スチックゼノール、スピール膏、ゼスタック、セラピナ配合、タイオゼット、デスパコーワ、トーワチーム配合、トラベルミン配合、トリガイン、ニッパスカルシウム、ネオザルベリン、ネオビタカイン、ハーネシップ、ハイシップ、ハウゼマイム、パステルハップ、パステル温感ハップ、ハフトロン、ピーエイ配合、ビーセルファ、ピリツイン、ピレチア、ヘパルス、ボーンワックス、マイオビュー、マリキナ配合、ミルサート温シップ、ミルサート冷シップ、メンタームQ、モービリン、ヤスラミン、ヤンヤン温パップ、ヤンヤン冷パップ
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 配管抵抗減少効果に対するサリチル酸ナトリウム/ビス(2-ヒドロキシエチル)メチル(cis-9-オクタデセニル)アンモニウムクロリド系水溶液のモル比の影響
- 堀内 照夫,真島 利明,吉井 徹,田村 隆光
- 日本化学会誌 : 化学と工業化学 = Journal of the Chemical Society of Japan : chemistry and industrial chemistry 2001(7), 429-435, 2001-07-10
- NAID 10011328282
- 界面活性剤による抵抗低減系における電熱特性に対する円管内部形状の影響
- 岸本 章,鈴木 洋,薄井 洋基
- 化学工学論文集 27(3), 347-351, 2001-05-20
- … 予想される.本報文は,地域冷暖房システムの冷凍機で実際に使用されている伝熱管を用いて,陽イオン系界面活性剤である塩化オレイルビスヒドロキシエチルメチルアンモニウムと対イオンとしてサリチル酸ナトリウムを添加した水溶液の基礎的な伝熱特性を評価した.検討した伝熱管は円管で管内面が平滑のものと螺旋状に溝加工があるものである.伝熱特性評価の結果,内面溝付管で溝ピッチが小さいものは実使 …
- NAID 10006554112
- サリチル酸ナトリウムで誘発される局所麻酔増強効果に及ぼすベタメタゾンの影響に関する基礎的研究
Related Links
- 1853年にマールブルク大学のヘルマン・コルベはサリチル酸の構造を解明し、その合成 法を確立した。ナトリウムフェノキシドに高温、高圧(5–6 気圧、125 ℃)で二酸化炭素を 反応させるとオルト位にカルボキシル基が導入されたサリチル酸ナトリウムが合成され ...
- 1) 本剤の有効成分であるサリチル酸ナトリウムは、経口又は腹腔内投与によるラットの 動物試験で催奇形作用が報告されているので、妊娠及び妊娠している可能性のある 動物には慎重に投与すること。 2) 本剤の有効成分であるサリチル酸ナトリウムは実験 ...
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ジノリン注射液5%
組成
- 1管(10mL)中:
サリチル酸ナトリウム………………………500mg
<添加物>
亜硫酸水素ナトリウム………………………3mg
D−ソルビトール…………………………500mg
pH調整剤
禁忌
- 本剤又はサリチル酸系化合物(アスピリン等)に対し過敏症の既往歴のある患者
- 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
効能または効果
症候性神経痛
- サリチル酸ナトリウムとして、通常成人1回0.5〜1g(本剤1〜2管)を1日1〜数回静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 本人又は両親・兄弟に他の薬物に対するアレルギー、蕁麻疹、気管支喘息、アレルギー性鼻炎又は食物アレルギー等のある患者
- 肝又は腎障害のある患者[肝又は腎障害を悪化させるおそれがある]
- 出血傾向のある患者[血小板機能異常を起こすおそれがある]
- 消化性潰瘍のある患者[消化性潰瘍を悪化させるおそれがある]
- 潰瘍性大腸炎の患者、クローン病の患者[これらの症状を悪化させるおそれがある]
重大な副作用
- ショック ショックがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、胸内苦悶、血圧低下、顔面蒼白、脈拍異常、呼吸困難等があらわれた場合にはただちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、剥脱性皮膚炎があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 再生不良性貧血 再生不良性貧血があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- サリチル酸ナトリウムは、知覚神経末端においてブラジキニンに作用することにより鎮痛効果を示す。また、アラキドン酸カスケードにおいてシクロオキシゲナーゼを阻害しプロスタグランジン合成を抑制することにより、抗炎症効果を示すと考えられている。1)
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
[★]
カフェイン、スルピリン、プロカイン、サリチル酸ナトリウム、アロバルビタール
[★]
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム、サリチル酸ナトリウム
[★]
サリチル酸ナトリウム
- 関
- Salicy- late(s)
- 関
- Salicy- late(s)
[★]
コンドロイチン硫酸、サリチル酸ナトリウム
[★]
コンドロイチン硫酸、サリチル酸ナトリウム
[★]
- 英
- sodium aminosalicylate
[★]
- 英
- sodium, natrium, Na
- 関
- Na+
血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)
尿中のナトリウム
- <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
- >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)
尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測
- 経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
- 尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
- 尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
- 尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下
食品中の食塩量
- ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
- 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
- 例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、
臨床関連
[★]
- 英
- salicylic acid, salicylate
- ラ
- acidum salicylicum
- 商
- GSプラスター、MS温シップ、MS冷シップ、PL配合、アスピリン、アスモロール、アルミノニッパス、イージプラスタ、イソジンガーグル、エアーサロンパス、ガシクロン、カシミタール、カシワドール、カフコデN配合、サイリジン、サラザック配合、サルソニン、ザルソロイチン、ザルソロン、ザルチロン、ジカベリン、ジノリン、ジブカルソー、シボン、スチックゼノール、スピール膏、ゼスタック、セラピナ配合、タイオゼット、デスパコーワ、トーワチーム配合、トラベルミン配合、トリガイン、ニッパスカルシウム、ネオザルベリン、ネオビタカイン、ハーネシップ、ハイアラージン、ハイシップ、ハウゼマイム、パステルハップ、パステル温感ハップ、ハフトロン、ピーエイ配合、ビーセルファ、ピリツイン、ピレチア、ヘパルス、ボーンワックス、マイオビュー、マリキナ配合、ミルサート温シップ、ミルサート冷シップ、メンタームQ、モービリン、ヤスラミン
- 化
- サリチル酸ナトリウム
- 関
- サリチル酸塩、サリチル酸エステル
- 皮ふ軟化剤(腐しょく剤を含む。)
[★]
- 英
- thorium、Th
- 関
- トロトラスト、232Th
概念
- 参考1
- 原子番号:90
- 元素記号:Th
- アクチノイド元素の一つ
- 銀白色の金属。
- 安定同位体は存在しない。
- 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。
同位体
- 参考1
同位体
|
NA
|
半減期
|
DM
|
DE (MeV)
|
DP
|
228Th
|
trace
|
1.9116 y
|
α
|
5.52
|
224Ra
|
229Th
|
syn
|
7340 y
|
α
|
5.168
|
225Ra
|
230Th
|
trace
|
75380 y
|
α
|
4.77
|
226Ra
|
231Th
|
trace
|
25.5 h
|
β
|
0.39
|
231Pa
|
232Th
|
100 %
|
1.405 × 1010 y
|
α
|
4.083
|
228Ra
|
234Th
|
trace
|
24.1 d
|
β
|
0.27
|
234Pa
|
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- bird、avian
- 関
- 鳥類