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アノイリン
英
aneurine
関
チアミン
Japanese Journal
29.
アノイリン
ジズルフィドについて(続報)(第63回協議会研究発表要旨)
上尾 庄次郎,竹村 庄司
ビタミン 6, 833-834, 1953
NAID 110002872045
17.
アノイリン
ジスルフィドの構造に関する考察(第59回協議会研究報告要旨)
上尾 庄次郎,竹村 庄司
ビタミン 6, 164, 1953
NAID 110002870795
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アノイリン とは - コトバンク
栄養・生化学辞典 アノイリンの用語解説 - →チアミン... ... (C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。
アノイリン・バーナード - 映画.com
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リンク元
「
ビタミンB1
」「
aneurine
」
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「
リン
」
「
ビタミンB1」
[★]
英
vitamine B1
同
チアミン
thiamine
、
塩酸チアミン
thiamine hydrochloride
、
ビタミンB1塩酸塩
、
アノイリン
aneurine
商
アミグランド
、
パレセーフ
、
ビーフリード
関
ビタミン
、
チアミン二リン酸
thiamine pyrophosphate
チアミンピロリン酸
TPP
水溶性ビタミン
機能
補酵素
体内でリン酸化されてピロリン酸エステルである
チアミン二リン酸
(
TPP
)となり機能する。
α-ケト酸
の酸化的脱炭酸反応(oxidative decarboxylation)、ケトール形成反応に関わる。
1. 解糖系からTCA回路を繋ぐ反応:
チアミン二リン酸
は
ピルビン酸デヒドロゲナーゼ
に非共有結合して、以下の脱炭酸反応を触媒
ピルビン酸
+ CoASH + NAD
+
-(
ピルビン酸デヒドロゲナーゼ
)→
アセチルCoA
+ NADH + CO
2
2. TCA回路の反応
α-ケトグルタル酸
+ CoASH + NAD
+
-(α-keto glutarate dehydrogenase)→
サクシニルCoA
+ NADH + CO
2
3. branched-chain ketoacid dehyrogenase: involved in metabolism of
branched-chain amino acid
; deficiency results in
maple syrup urine disease
4.
transketolase
;
hexose monophosphate shunt
5. 酵母などではアルコール発酵を行う
ピルビン酸デカルボキシラーゼ
(ピルビン酸からCO
2
を除去してアセトアルデヒドを産生)の補酵素として重要
ピルビン酸
-(
ピルビン酸デカルボキシラーゼ
)→
アセトアルデヒド
+ CO
2
臨床関連
ビタミンB
1
欠乏症
脚気
ウェルニッケ脳症
、
コルサコフ症候群
「
aneurine」
[★]
ビタミンB1
。
アノイリン
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3