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- 131I標識大凝集アルブミンを用いた心内右左シャント率測定法について 曽根田 きよ子 山崎 統四郎 伊藤 よし子 石川 みどり 佐藤 佑子 長崎 光子 重田 帝子 遠藤 真弘 この論文にアクセスする 機関リポジトリ この論文をさがす CiNii Books ...
- Twinkle:Tokyo Women's Medical University - Information & Knowledge Database. http://ir.twmu.ac.jp/dspace/ Title 131I標識大凝集アルブミンを用いた心内右左シャント率 測定法について Author(s) 曽根田, きよ子; 山崎, 統四郎; 伊藤 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 同
- α1-AT試験
- 関
- 消化吸収試験、蛋白漏出性胃腸症
- α1-ATは肝臓で合成される54kDaの糖タンパク質。
- 膵臓の酵素で分解される便中に排泄され、安定であり、定量も容易。一方でpH3.0以下で破壊されるので胃からの蛋白漏出例ではPPIの全投与が必要。
- 99mTc標識DTPAとヒト血清アルブミンとの結合物を静脈内投与すると、蛋白が漏出している部位を同定できるらしい。(LAB.1314)
[★]
- 英
- albumin (Z), Alb ALB
- 関
- グロブリン、フィブリノーゲン、血清タンパク分画、アルブミン/グロブリン比, A/G
- (臨床検査)血清アルブミン、(輸血製剤)アルブミン製剤
概念
- 最も多い血漿タンパク質
- 69kDa
- pI=4.9なので、生体内では負に帯電。
- 半減期:15-20日
基準値
- 4.9-5.1g/dl(流れが分かる実践検査マニュアル上巻 p.12)
- HIM.Appendix
- Female : 4.1–5.3 g/dL
- Male : 4.0–5.0 g/L
QB
産生
- 組織:肝臓(hepatocyte)(15g/day)
- 調節:炎症性サイトカインの存在下で産生が抑制される
機能
- PT.234
薬理学
- albumin is a major carrier ofr acidic drugs (GOO.7)
- basic drug→α1-acid glycoprotein
臨床関連
[★]
- 英
- iodine-131
- 同
- radioiodine-131、ヨウ素-131、ヨウ素131
- 関
- 放射性核種、ヨウ素
- 治療を目的として用いられる(放射線ヨード療法):バセドウ病、甲状腺癌 → 被曝が大きいので
- 半減期:8 d
- 壊変様式:β- β崩壊
- 13153I → + e- + νe
- 中性子が陽子、β線(電子)、反電子ニュートリノに変換。
- 131m54Xe → 13154Xe + γ
- 半減期:2 d
- 壊変様式:IT 核異性体転移
[★]
- 英
- label、labeling、tag、marker、marking、landmark、label、mark
- 関
- 標識化、標識形質、表示、マーカー、マーク、ラベル、特徴づける、目印、タグ、タグをつける、マーキング、標識法