- 英
- fetalattitude, fetal posture, fetal habitus
- ラ
- habitus fetalis
- 関
- 胎勢異常、異常分娩
先進部と児頭の関係
- QB.P-306
- 前頭位:前後径周囲面(33cm)
- 額位 :大斜径周囲面(36cm)
- 顔位 :気管頭頂径周囲面(34cm)
UpToDate Contents
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- 1. 横位の胎児transverse fetal lie [show details]
… relative to fetal size, the fetus is usually in a longitudinal lie with the greatest mass of the fetus (the buttocks and flexed thighs) in the fundus. The longitudinal lie presents a body axis posture along …
- 2. 四肢の急性コンパートメント症候群の病態生理、分類、原因pathophysiology classification and causes of acute extremity compartment syndrome [show details]
…one upper limb, particularly on the dorsal forearm, wrist, or hand . The combined effects of fetal posture and oligohydramnios , birth trauma , or hypercoagulability have been assumed as causes of neonatal…
- 3. 胎児性巨大児fetal macrosomia [show details]
… examination can improve sonographic estimates of fetal weight by providing more accurate assessment of fetal volume. In addition, better qualitative analysis of fetal soft tissue may be possible with 3D ultrasound …
- 4. 胎児不整脈fetal arrhythmias [show details]
… determination of the fetal heart rate (FHR) is performed at each prenatal visit, and at least one fetal ultrasound examination is performed during pregnancy. All standard second- and third-trimester fetal ultrasound …
- 5. 胎児の採血fetal blood sampling [show details]
…procedure for comparison with the fetal samples that will be obtained. An obstetric ultrasound examination is also performed to confirm fetal viability and to determine fetal position and the location of the …
Japanese Journal
- イラストでみる産婦人科診療(第17回)胎位・胎勢・進入異常
- 第1回旋と異常(反屈位〈頭頂位,前頭位,額位,顔位〉)への対応 (特集 胎位・胎向・回旋を見極める 分娩機序から学ぶ正常・異常の判断と対応)
- 胎位・胎向・胎勢の診断 (超音波検査による産科診断<特集>)
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- 胎勢 たいせい attitude of fetus 子宮内の 胎児 の 姿勢 で,胎児の身体各部の相互の関係をいう。 正常胎勢は, 脊柱 が軽く 前方 に屈曲し, 頭部 は強く前屈して あご の部分が 胸部 に接している。 上肢 は 肘関節 で屈曲して,上腕は胸部に密接し,前腕は胸の前で交差するか 並行 になっている。 下肢 は 膝 および 股関節 で強く屈して 大腿 は 腹部 に接している。 下腿 も交差するか並行で,足背は下腿に接している。 この姿勢で胎児はその 容積 と 表面積 を極度に縮小して全体として 卵形 になっている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 世界大百科事典 内の 胎勢 の言及 【出産】より
- 胎勢とは、胎児の姿勢を意味する。 分類( 図4 ) ① 屈位(くつい) :頭位において児頭を前屈し背中を丸め、四肢を屈曲して身体の前で組む姿勢が正常胎勢であり屈位とよぶ。 分娩時には、小泉門が先進し、最小前後径である小斜径が骨盤入口を通過する。 ② 反屈位(はんくつい) :児頭を後方に屈曲伸展する前頭位(ぜんとうい)、額位(がくい)、顔位(がんい)は異常胎勢であり、反屈位とよぶ。 図4 胎勢 目次 に戻る 『新訂版 周産期ケアマニュアル 第3版』引用・参考文献 本連載は株式会社 サイオ出版 の提供により掲載しています。 > Amazonで見る > 楽天で見る [出典] 『新訂版 周産期ケアマニュアル 第3版』 編著/立岡弓子/2020年3月刊行/ サイオ出版 前の回を読む 次の回を読む
- 【胎勢】 胎勢とは胎児がどのようなカラダの姿勢をとっているかを表す言葉であり、屈位と反屈位がある。 屈位とは胎児の背中が丸まり、下顎が胸にあたっているような姿勢のこと。 一方で、反屈位とはえびぞりの姿勢となっているものを言う。 反屈位はその程度が強い順に顔位、額位、前頭位と呼ばれる。 スポンサーリンク つねぴー (id:tsunepi) 6年前 コメントを書く
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★リンクテーブル★
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- 28歳の経産婦。妊娠37週時に破水と下腹部痛とを主訴に来院した。Leopold診察法では、第1段で浮動感を認めない大きな塊、第2段では左手に不規則な凹凸状の抵抗を触れた。胎児心音を最も強く聴取できる部位は臍と右上前腸骨棘の中間である。内診で子宮口は6cm開大し、先進部は軟で母体右側に頤部を触れる。
- 胎児の胎勢はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102E059]←[国試_102]→[102E061]
[★]
- 妊婦の診察で胎児の長軸と子宮の長軸の相互関係を示すのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [097G086]←[国試_097]→[097G088]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [098G047]←[国試_098]→[098G049]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [101C006]←[国試_101]→[101C008]
[★]
- 英
- Leopold maneuver, Leopold's maneuver
- 同
- レオポルド四段触診法
- G10M.196
- レオポルド触診法は妊娠28週以降(第8月以降、妊娠後期以降)に第1-3段を、37週以降(第10月の2週目)
- 第1段:子宮底の高さ、胎児子宮底側が頭部か臀部か
- 第2段:胎位、胎向
- 第3段:胎児先進部が頭部か臀部か
- 第4段:骨盤内進入状況。胎児下降度
- 第1~3段では検者は妊婦の頭方に向かって立ち(すなわち患者の足元の方にいる)、第4段では検者は妊婦の足方に向かって立つ(患者の頭方にいる)。
国試
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- 関
- 胎勢
反屈位