UpToDate Contents
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- 1. 膿痂疹 impetigo
- 2. 新生児および乳児の紅皮症 neonatal and infantile erythroderma
Japanese Journal
- ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群:SSSS (特集/新生児の感染症) -- (細菌感染症)
- 天谷 雅行
- 小児科診療 67(3), 391-395, 2004-03-00
- NAID 40006107910
- 黄色ブドウ球菌の産生する表皮剥脱性毒素エクスフォリアチンに関する研究
- 近藤 勇,桜井 進
- 日本細菌学雑誌 34(2), 357-373, 1979
- NAID 130001384426
Related Links
- ... 型となるが、これは皮膚局所に感染し、表皮角層を貫通して侵入した黄色ブ菌が産生する表皮剥脱性毒素（ET）が顆粒層を中心とする部位に作用して角層下に水疱を生じるものである。 ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群（SSSS）は遠隔 ...
- ... 介して全身皮膚に達し、全身の皮膚が穎球菌が咽頭などに増殖し、そこで産生されたET 表皮剥脱性毒素（ET）を産生する黄色ブドウ ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群病変について以下に述べる。何らかの形で全身的感染症が関与 る。 ...
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| リンク元 | 「表皮剥脱毒素」 |
| 関連記事 | 「毒素」「表皮」「表皮剥脱」「剥脱」「剥脱性」 |
「表皮剥脱毒素」
「毒素」
| 外毒素 | 内毒素 |
| ポリペプチド | リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS) |
| 細菌細胞からの分泌 | グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在 |
| 宿主組織内-拡散 | 細菌細胞の崩壊により放出 |
| 多くは熱不安定性 | 熱安定性 |
| 分泌部位～遠隔部位に作用 | 血行性に拡散しエンドトキシンショック |
| トキソイド化可 | トキソイド化不可(毒性中心はリピドA) |
「表皮」
発生
- 外胚葉由来
組織学 (NDE)
国試
- 106B028：手掌・足底は1mm、その他は0.2mm。ちなみに、コンドームの厚みは0.02mmらしい。
「表皮剥脱」
「剥脱」
- 英
- exfoliation、excoriation、deprivation
- 関
- 欠乏、欠乏症、擦過傷、脱皮、剥離、落屑