- 英
- chronic tonsillitis
- 同
- 慢性口蓋扁桃炎
- 関
- 扁桃炎、口蓋扁桃摘出術
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 達富 真司,田中 妙子,近藤 悟,三輪 高喜,古川 仭
- 口腔・咽頭科 = Stomato-pharyngology 19(1), 113, 2006-08-10
- NAID 10018231404
- Non-steroidal anti-inflammatory drug 投与によると考えられた多発性横行結腸穿孔の1例
- 佐藤 耕一郎,佐川 純司,一迫 玲,熊本 裕行,山口 正人
- 日本消化器外科学会雑誌 37(9), 1582-1587, 2004-09-01
- … 本邦ではまれなdiclofenac sodium によると考えられる多発性横行結腸穿孔の1症例を経験したので報告する.症例は31歳の男性で,慢性扁桃炎に対する扁摘後の疼痛管理にdiclofenac sodiumを75-112.5mg/日,頓用として同坐薬50-100mg/日を使用していたところ,術後第13病日に突然強い心窩部痛を訴えた.白血球26.440/〓l,CRP8.1mg/dlであり,局所所見では腹全体が板状硬,腹部X-Pにて右横隔膜下にfree gas を認めたことにより,消化管穿孔による腹膜炎 …
- NAID 10013673500
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- 慢性扁桃炎。 慢性扁桃炎は、慢性単純性扁桃炎、習慣性扁桃炎、病巣性(びょう そうせい)扁桃炎(扁桃病巣感染症(へんとうびょうそうかんせんしょう))に大別されます。 慢性単純性扁桃炎は、持続的なのどの痛み、乾燥感、違 gooヘルスケア 家庭の医学。
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- 35歳の男性。手足の発疹を主訴に来院した。半年前から、手掌と足蹠とに皮疹が出現した。苛性カリ検鏡法で真菌は陰性である。皮膚生検H-E染色標本を以下に示す。この疾患に合併しやすいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100H035]←[国試_100]→[100H037]
[★]
- 40歳の女性。両足の皮疹を主訴に来院した。病変部からの細菌・真菌培養は陰性である。胸骨部の痛みを訴えている。右足の写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [103A055]←[国試_103]→[103A057]
[★]
- 36歳の女性。両足の皮疹を主訴に来院した。病変部からの細菌・真菌培養は陰性である。
- 右足の写真を以下に示す。
- この疾患と関連の深いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D006]←[国試_096]→[096D008]
[★]
6歳の男児。いつも口を開けていることを主訴に母親に連れられて来院した。約半年前から、遊んでいても寝ていても口を開けており心配になって受診した。鼻漏、鼻出血はない。
[正答]
※国試ナビ4※ [108G040]←[国試_108]→[108G042]
[★]
- 英
- tonsil
- ラ
- tonsilla
- 関
- リンパ小節、リンパ器官、リンパ組織
概念
- 口蓋、咽頭、舌にあるリンパ小節の集塊で一部は皮膜で覆われている。咽頭の入口における防御気管で外来の抗原に対して免疫反応を行う。(HIS.254)
リンパ節との違い
扁桃
扁桃
|
表面
|
深部
|
特徴
|
咽頭扁桃
|
多列線毛上皮 非角化重層扁平上皮
|
薄い皮膜で境界
|
重層するヒダを有し、基部に混合線が開口
|
口蓋扁桃
|
非角化重層扁平上皮
|
被膜で境界
|
上皮が10-12個陥入して陰窩を形成
|
舌扁桃
|
非角化重層扁平上皮
|
被膜で境界
|
個々の扁桃は1個の陰窩を有する
|
成長と発達
- 口蓋扁桃や咽頭扁桃は5-6歳で生理的に肥大するが、学童期以降消退傾向となり思春期までにはほとんど消退する。
参考
- http://image2.kmu.ac.jp/histologydb/prc/dijest2/04.html
- http://square.umin.ac.jp/atlas/094/index.html
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- tonsillitis
- 同
- 扁桃腺炎
- 関
- 扁桃
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- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- chronicity
- 関
- 慢性的、慢性型