- 36歳の女性。両足の皮疹を主訴に来院した。病変部からの細菌・真菌培養は陰性である。
- 右足の写真を以下に示す。
- この疾患と関連の深いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D006]←[国試_096]→[096D008]
★リンクテーブル★
[★]
- 日齢14の新生児。発疹を主訴に来院した。在胎39週、帝王切開で出生した。出生体重3,160g。日齢11の退院時に両腋窩の皮疹に気付かれ、外用薬が塗布された。しかし、皮疹は次第に顔面、頚部および鼠径部に拡がった。体温36.0℃。呼級数46/分。脈拍138/分、整。大泉門1.5×2.0cmで平坦。わずかな擦過により健常皮膚面も剥離する。Hb 12.4g/dl、白血球8,500。CRP0.9mg/dl基準0.3以下)。顔面の写真を以下に示す。
- a. PUVA療法
- b. 抗菌葉静注
- c. 免疫抑制薬静注
- d. 抗ヒスタミン葉経口投与
- e. 副腎皮質ステロイド薬塗布
[正答]
※国試ナビ4※ [096D007]←[国試_096]→[096D009]
[★]
- 36歳の女性。全身の皮疹を主訴に来院した。5日前に感冒薬を2回服用した。翌日から皮疹が出現し全身に拡大してきた。顔面の写真を以下に示す。
- この病態でみられないのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096D005]←[国試_096]→[096D007]