- 英
- afterbirth pain, after pains, after pain, afterpains, afterpain
- ラ
- dolores post partum
- 関
- 産褥、産褥期
WordNet
- pains felt by a woman after her baby is born; associated with contractions of the uterus
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 産後ケアの概要 overview of postpartum care
Japanese Journal
- 産後の痛みのケア (特集 安楽なお産へと導く手技とポイント 産痛緩和法を極める)
- 産褥復古に伴うマイナートラブル (特集 どうして起こる? どうやって防ぐ? 妊娠・産褥期の生理から学ぶマイナートラブル予防法)
Related Links
- 「後陣痛」について調べるならプレママタウンへ!専門家のアドバイスやママの体験談も掲載中! ... 後陣痛は子宮が収縮することによって起こるものなので、痛みに耐えられない時は子宮収縮の薬を控えたり、痛み止めの薬を処方 ...
- 後陣痛。後陣痛とはどんな病気か 後陣痛とは、分娩終了後の数日間にみられる産褥(さんじょく)初期の子宮収縮に伴う疼痛のことです。生理的な後陣痛はむしろ望ましく、通常は特別な治療を必要としませんが、強い後陣痛は産 goo ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 24歳の女性。妊娠40週で3,300gの男児を経膣分娩した。子宮収縮は良好で、分娩5日後に退院した。退院数日後から気分が落ち込み、不眠、イライラ感が高まって、授乳をしないなど育児に対しても積極性がなくなってきた。1週すると疲労感を訴え、思考力、集中力も減退し、動作も鈍くなり、家族が心配して近医を受診させ、スルピリドの投与を受けている。
- 産褥1か月目の健康診査時に認められる可能性が高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [100F003]←[国試_100]→[100F005]
[★]
- a 1日目に臍上3cmに子宮底を触知する。
- b 3日目に後陣痛を認める。
- c l0日目に赤色悪露を認める。
- d 14日目に妊娠前の体重に戻る。
- e lヵ月日に子宮が超手拳大である。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E001]←[国試_106]→[106E003]
[★]
- 英
- oxytocin OT
- 関
- ホルモン
- 商
- アトニン
性状
分類
産生組織
標的組織
- 1. 乳管周囲の筋上皮細胞の収縮
- 2. 子宮頚部、膣
- 3. 卵管の蠕動運動を高める
作用
- 1. 乳汁分泌
- 2. 子宮頚部や膣の伸展
- 3. 子宮筋の収縮 → 分娩促進、授乳時の子宮収縮(後陣痛)、子宮復古
分泌の調整
分子機構
臨床関連
[★]
- 英
- uterine involution, involution of the uterus
- 関
- 後陣痛、性器復古、産褥
- 子宮が妊娠前の状態に戻ることを言う。形状・重さはおよそ6週で元の大きさに戻る。子宮底の高さは産褥10日目以降で腹壁から触れない程度となる。
- 子宮復古はオキシトシンの子宮収縮作用により促進される。
[★]
- 英
- labor pains
- ラ
- dolores partus
- 関
- 分娩時期
周期
- G10M.188
- 子宮の開大度によって異なる
- 子宮口開大度4-6cmで陣痛周期は3分、子宮口全開大で2分程度。
分娩開始
- 陣痛の頻度が1時間に6回以上(間隔が10分以内)で、規則的な場合
分類
正常な陣痛
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
40mmHg
|
3分
|
70秒
|
7-8cm
|
45mmHg
|
2分30秒
|
70秒
|
9-10cm
|
50mmHg
|
2分
|
60秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≦10mmHg
|
≧6分30秒
|
≦40秒
|
7-8cm
|
≦10mmHg
|
≧6分
|
≦40秒
|
9-10cm
|
≦40mmHg
|
≧4分(初産婦) ≧3分30秒(経産婦)
|
≦30秒
|
子宮口開大度
|
子宮内圧
|
陣痛周期
|
持続時間
|
4-6cm
|
≧70mmHg
|
≦1分30秒
|
≧2分
|
7-8cm
|
≧80mmHg
|
≦1分
|
≧2分
|
9-10cm
|
≧55mmHg
|
≦1分
|
≧1分30秒
|
参考
- 1. 〔産科医としての基礎知識〕子宮収縮の評価(臨床) - 日産婦誌51巻5号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/51/9905-119.pdf
[★]
- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛