- 英
- anomaly of the rotation
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 多胎妊娠での分娩方法の選択 (周産期診療指針2010) -- (産科編 ハイリスク妊娠での分娩取り扱い)
- P2-133 当センターにおける回旋異常症例の検討(Group49 妊娠分娩産褥4,一般演題,第61回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 納田 容子,田野島 美城,三原 卓志,小川 幸,斉藤 圭介,奥田 美加,石川 浩史,高橋 恒男,平原 史樹
- 日本産科婦人科學會雜誌 61(2), 570, 2009-02-01
- NAID 110007168362
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- 回旋異常とはどんな病気か. 分娩の経過とともに、胎児は産道をとおりやすいように少し ずつ体の向きを変えながら、骨盤内に進入していきます。これを回旋と呼び、内診 によって評価されます。反屈位(はんくつい)、低在横低位(ていざいおうていい)、前方 前頭位( ...
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★リンクテーブル★
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- (1) 陣痛の頻度、持続、強さのうち強さの減弱をいう。
- (2) 子宮の過伸展は続発性微弱陣痛の原因となる。
- (3) 回旋異常があれば児の状態にかかわらず帝王切開術を行う。
- (4) 子宮口開大3cmで胎児に異常がなければ経過観察する。
- (5) 分娩手段を決定するためには陣痛促進が必要である。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
[正答]
※国試ナビ4※ [095B002]←[国試_095]→[095B004]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [105B028]←[国試_105]→[105B030]
[★]
- 英
- low transverse arrest, deep transverse position
- 関
- 回旋異常、遷延分娩、異常分娩
概念
- 児頭が骨盤を下降するが、第2回旋がおこらず骨盤底に達し、矢状縫合が骨盤横径に一致するもの(NGY.450)
原因
- NGY.451
- 産道の問題:広骨盤、児頭過少
- 回旋の障害:骨盤底の強靭、微弱陣痛、臍帯巻絡
治療
- 微弱陣痛を伴う場合は陣痛促進をはかる。
- 陣痛が整調になっても分娩の進行が見られない場合やnon-reassuring fetal statusが生じた場合には、急遂分娩(吸引分娩・鉗子分娩)。(NGY.451)
国試
[★]
- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
[★]
- 英
- rotation (K)
- 同
- 軸旋、捻転、回転、回旋