匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
タルチレリン
英
taltirelin
化
タルチレリン水和物
taltirelin hydrate
商
セレジスト
関
脊髄小脳変性症
。
その他の中枢神経系用薬
Japanese Journal
TRH誘導体
タルチレリン
の熱侵害受容に対する鎮痛作用は下行性セロトニン神経を介する
徳田 泰士,田辺 光男,本多 基子,小野 秀樹
日本神経精神薬理学雑誌 = Japanese journal of psychopharmacology 25(6), 331, 2005-12-25
NAID 10016943032
音声解析をもちいた脊髄小脳変性症の定量的機能評価法について : Machado-Joseph 病における taltirelin hydrate の効果
白崎 弘恵,石田 千穂,中島 孝,亀井 啓史,小出 隆司,福原 信義
臨床神経学 : CLINICAL NEUROLOGY 43(4), 143-148, 2003-04-01
NAID 10012627597
Related Links
タルチレリン:セレジスト
セレジストとは?タルチレリンの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる( おくすり110番:薬事典版)
タルチレリン水和物 - お薬事典 みんなの薬局
脊髄小脳変性症による運動失調改善の内服薬「タルチレリン水和物」の説明。成分名、 製品名、作用・副作用、用法・注意点など。
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
経口脊髄小脳変性症治療剤
販売名
タルチレリン錠5mg「アメル」
組成
有効成分
1錠中、タルチレリン水和物5.0mg
添加物
D-マンニトール、トウモロコシデンプン、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、ステアリン酸マグネシウム
効能または効果
脊髄小脳変性症における運動失調の改善
運動失調を呈する類似疾患が他にも知られていることから、病歴の聴取及び全身の理学的所見に基づいた確定診断のうえ投与を行うこと。
通常、成人にはタルチレリン水和物として1回5mg、1日2回(朝、夕)食後に経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
腎機能障害のある患者〔重度の腎機能障害患者で血漿中濃度が上昇したことから、腎機能障害患者に対しては慎重に投与すること。〕
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕
重大な副作用
痙攣があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
発熱、無動緘黙、筋強剛、脱力、頻脈、血圧の変動等を症状とする悪性症候群があらわれることがあるので、このような症状があらわれた場合には投与を中止し、体冷却、水分補給等の適切な処置を行うこと。また、本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇があらわれることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある。
AST(GOT)、ALT(GPT)、Al-P、LDH、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
一般名
タルチレリン水和物(Taltirelin Hydrate)
分子式
C
17
H
23
N
7
O
5
・4H
2
O=477.47
化学名
(-)-
N
-[(
S
)-Hexahydro-1-methyl-2,6-dioxo-4-pyrimidinylcarbonyl]-L-histidyl-L-prolinamide tetrahydrate
性状
白色の結晶又は結晶性の粉末である。
水、エタノール(99.5)又は酢酸(100)に溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、アセトニトリルに溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
★リンクテーブル★
リンク元
「
その他の中枢神経系用薬
」「
taltirelin hydrate
」「
taltirelin
」
関連記事
「
リン
」「
レリ
」
「
その他の中枢神経系用薬」
[★]
商品
アリセプト
アリセプトD
イクセロン
エダラボン
クックール
グラマリール
グリノラート
サノレックス
セレジスト
セレジストOD
タルチレリン
タルチレリンOD
チアプリム
チアラリード
チアリール
テルグリド
テルロン
ドネペジル塩酸塩
ドネペジル塩酸塩OD
ノイリラーク
ボインリール
ミオカーム
メマリー
ラジカット
リバスタッチ
リリカ
リルテック
レグナイト
レミッチ
レミニール
ロゼレム
「
taltirelin hydrate」
[★]
タルチレリン
。
タルチレリン水和物
「
taltirelin」
[★]
タルチレリン
関
taltirelin hydrate
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
レリ」
[★]
英
Leri
関
レリ徴候