プリジノール
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Japanese Journal
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
組成
組成
- 本剤は1管(1mL)中、プリジノールメシル酸塩2mgを含有する。
添加物
- タウリン10mg、塩化ナトリウム7mgを含有する。
禁忌
- 本剤に対し過敏症の既往歴のある患者
- 緑内障の患者
[抗コリン作用により眼圧を上昇させるおそれがある。]
- 前立腺肥大による排尿障害のある患者
[抗コリン作用により排尿障害を悪化させるおそれがある。]
- 重篤な心疾患の患者
[心疾患の症状を悪化させるおそれがある。]
- 麻痺性イレウスの患者
[麻痺性イレウスの症状を悪化させるおそれがある。]
効能または効果
- 運動器疾患に伴う有痛性痙縮(腰背痛症、頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、変形性脊椎症など)
- プリジノールメシル酸塩として、通常成人1回2mgを1日1回筋肉内又は静脈内注射する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 肝障害患者
[肝障害を悪化させるおそれがある。]
- 腎障害患者
[腎障害を悪化させるおそれがある。]
薬効薬理
骨格筋に対する作用
- 主として、脊髄内ポリシナプスレベルにおいて刺激を遮断(交叉伸展反射の抑制)するが、モノシナプス(膝蓋腱反射の抑制)及び神経筋接合部に及ぼす作用は軽微である。
- 交叉伸展反射に対する作用
対側切断坐骨神経中枢端の刺激による交叉伸展反射を抑制する(ラット2)、脊髄ネコ3))。
- 膝蓋腱反射に対する作用
膝蓋腱反射をほとんど抑制しない(脊髄ネコ)3)。
- 神経筋接合部に及ぼす作用
切断坐骨神経末梢端の刺激による同側腓腹筋の攣縮に影響を与えない(ラット)3)。
- 筋弛緩作用
ゴム張力法で筋弛緩作用を示す(マウス2))ことが報告されているが、懸垂法及び傾斜スクリーン法(マウス3))においては筋弛緩作用はほとんど認められない。
抗痙攣作用
- ストリキニーネ痙攣及び電撃痙攣を抑制する(マウス)2),3)。
有効成分に関する理化学的知見
性状
- 本品は白色の微粉末で、わずかに特異なにおいがあり、味は苦い。
本品はクロロホルムに溶けやすく、水又はエタノール(95)にやや溶けにくく、アセトンに溶けにくく、ジエチルエーテル又は石油エーテルにほとんど溶けない。
本品の水溶液(1→50)のpHは5.0〜6.0である。
*
融点:
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- 筋弛緩薬。鎮けい剤
商品
- アフロクアロン
- クロルフェネシン:脊髄の多シナプス反射経路中の介在ニューロンを選択的に抑制することにより骨格筋の痙縮を緩解する。除脳固縮(γ-固縮)及び貧血性除脳固縮(α-固縮)を共に緩解する。
- チザニジン:チザニジンは中枢性のアドレナリンα2作動効果を有し、脊髄及び脊髄上位中枢に作用して、固縮緩解作用、脊髄反射抑制作用等の筋緊張緩和作用を有する。
- エペリゾン:脊髄において単及び多シナプス反射を抑制すると共に、γ-運動ニューロンの自発発射を減少させ、筋紡錘の感度を低下させることで、メフェネシンよりも強力な骨格筋弛緩作用を発揮する。また、中脳毛様体及び後部視床下部を介する脳波覚醒反応を抑制する作用や、血管平滑筋のCa2+チャネル遮断や交感神経活動の抑制を介して、皮膚・筋や脳への血流量を増大させる作用もある。脊髄レベルにおける鎮痛作用も有する。3)
[★]
- 英
- pridinol、
- 化
- メシル酸プリジノール pridinol mesilate
- 商
- コンラックス、ミタノリン、ロキシーン
[★]
- 英
- rack
- 関
- 試験管立て