UpToDate Contents
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- 1. 急性腰痛の治療 treatment of acute low back pain
- 2. 筋骨格系の胸痛の治療 treatment of musculoskeletal chest pain
- 3. スティッフパーソン症候群 stiff person syndrome
- 4. 高齢者における持続痛の治療 treatment of persistent pain in older adults
- 5. 頚部痛の治療 treatment of neck pain
Japanese Journal
- ロバキシンの仮性近視に対する効果
- 眼科臨床医報 61(8), 784-791, 1967-08
- NAID 40017596843
- 咽頭,喉頭,食道神経症に対するロバキシンの治療経験について
- 診断と治療 54(4), 721-722, 1966-04
- NAID 40017925950
- 顎関節病,三叉神経痛等に対するロバキシンの効果
- 日本口腔科学会雑誌 13(1), ????, 1964-01
- NAID 40018296348
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- ロバキシンとは?メトカルバモールの効能,副作用等を説明,ジェネリックや薬価も調べられる(おくすり110番:薬事典版) ... 概説 筋肉のコリをほぐし、痛みをやわらげるお薬です。 作用 筋肉を緊張させている神経をしずめる作用があります。
- ロバキシンはあすか=武田が製造販売するメトカルバモールです。効果効能は運動器疾患に伴う有痛性痙縮(けいしゅく)→腰背痛症，変形性脊椎症，頸肩腕症候群[クロルフェネシンカルバミン酸エステルのみの適応症]椎間板ヘルニア ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 骨格筋痙攣弛緩剤
販売名
- ロバキシン顆粒90％
組成
成分・含量
- 1g中 メトカルバモール 900mg
添加物
- 乳糖水和物，メチルセルロース
禁忌
- 本剤及び類似化合物(クロルフェネシンカルバミン酸エステル等)に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
- 運動器疾患に伴う有痛性痙縮(腰背痛症，頸肩腕症候群，肩関節周囲炎，変形性脊椎症など)
- メトカルバモールとして，通常成人1日1.5〜2.25gを3回に分割経口投与する．
なお，年齢，症状により適宜増減する．
ただし，小児は1日体重1kg当たり60mgをこえてはならない．
慎重投与
- 肝障害のある患者
［肝障害を悪化させるおそれがある．］ - 腎障害のある患者
［腎障害を悪化させるおそれがある．］
有効成分に関する理化学的知見
分子量
- 241.24
融 点
- 93.5〜97.5℃
性 状
- 白色の結晶性の粉末で，においはないか，又はわずかに特異なにおいがあり，味は苦い．
メタノールに溶けやすく，エタノール(95)にやや溶けやすく，水又はジエチルエーテルにやや溶けにくい．
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商品
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- クロルフェネシン：脊髄の多シナプス反射経路中の介在ニューロンを選択的に抑制することにより骨格筋の痙縮を緩解する。除脳固縮(γ-固縮)及び貧血性除脳固縮(α-固縮)を共に緩解する。
- チザニジン：チザニジンは中枢性のアドレナリンα2作動効果を有し、脊髄及び脊髄上位中枢に作用して、固縮緩解作用、脊髄反射抑制作用等の筋緊張緩和作用を有する。
- エペリゾン：脊髄において単及び多シナプス反射を抑制すると共に、γ-運動ニューロンの自発発射を減少させ、筋紡錘の感度を低下させることで、メフェネシンよりも強力な骨格筋弛緩作用を発揮する。また、中脳毛様体及び後部視床下部を介する脳波覚醒反応を抑制する作用や、血管平滑筋のCa2+チャネル遮断や交感神経活動の抑制を介して、皮膚・筋や脳への血流量を増大させる作用もある。脊髄レベルにおける鎮痛作用も有する。3)