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Japanese Journal
- 内科医が知っておくべき向精神薬の知識 (特集 内科医に必要な精神科の知識)
- Paroxetine 10mgからの退薬で生じ, 診断や治療に難渋したSSRI退薬症候群の1例
- 野村 恭子,中尾 睦宏,竹内 武昭,藤沼 康樹
- 心身医学 45(8), 619-625, 2005-08-01
- … 10mgを4カ月間投薬後, 家庭的・経済的理由により三環系抗うつ薬へ変更した.Paroxetine中止3〜4日後より衝動性, 易刺激性, 激越などが出現したが, うつ状態のコントロール不良が前景に立っていたため, SSRI退薬症候群の診断が困難であつた.患者は突然の症状に動揺し, 診察予約を無断キャンセルするなどその後の治療経過に難渋した.海外の疫学研究では, 同症候群は早期に自己寛解する経過良好の疾患群で, 希死念慮や …
- NAID 10016635172
- アルコール退薬症候群の治療 (特集 プライマリ・ケアのためのアルコールに関する知識) -- (アルコール依存症--どこまでわかっているか?)
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- 主に中枢神経系薬物を反復的に摂取し依存が形成されたときに、その薬物摂取を断つ ことにより現れる症状を離脱症候(禁断症状、退薬症候)という。アルコール中毒の離脱 症状では不眠、抑うつ、振戦(ふるえ)、けいれんなどが、アヘン類ではあくび、瞳孔散大 、 ...
- ヒトにおけるモルヒネの退薬症状 軽 度:あくび、流涙、鼻漏、発汗 中等度:振戦、鳥肌、 食欲不振、散瞳 強 度:落ち着きのなさ、不眠、 ... モルヒネの退薬症状 身体症状として、 あくび、くしゃみ、めまい、掻痒感、散瞳、異常発汗、鼻漏、流涙、流涎、胃液分泌亢進、 ...
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★リンクテーブル★
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- withdrawal syndrome
- 関
- 退薬症候群、禁断症候群、退薬症候、覚醒剤中毒、薬物依存、離脱精神病
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- withdrawal syndrome、substance withdrawal syndrome
- 関
- 禁断症状、退薬症候群、離脱症候群、退薬症候
[★]
- 英
- syndrome, symptom-complex
- 同
- 症状群
- 関
- [[]]
- 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患。
内分泌
先天的代謝異常
高プロラクチン血症
- 分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
- 分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。
性腺機能低下
- 嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
- 肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長
性早熟
- 思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
- 女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。
脳神経外科・神経内科
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- 英
- withdrawal、drug withdrawal
- 関
- 禁断、中止、撤回、離脱、休薬
[★]
- 英
- group
- 関
- グループ、集団、分類、群れ、基、グループ化
[★]
- 英
- withdrawal syndrome
- 関
- 退薬症候群、禁断症候群、離脱症候群
[★]
- 英
- symptom and sign
- 関
- 症状, 徴候 兆候