- 英
- intestinal lymphatic trunk (Z), intestinal trunk (Z)
- 関
- リンパ本幹
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Japanese Journal
- 胃癌外科におけるリンパ節郭清の始まりとその展開(17)1960年代以降(1)腸リンパ本幹,大動脈周囲リンパ節
- 幽門輪温存膵頭十二指腸切除術後に生じた乳糜腹水症の1手術例
- 水口 敬,徳村 弘実,佐藤 敬文,今岡 洋一,大内 明夫,山本 協二,松代 隆
- 日本消化器外科学会雑誌 29(11), 2165-2169, 1996-11-01
- … 取とともに乳白色となり増量した.トリグリセライド2,700mg/dlを含有し,乳糜腹水症と診断した.低脂肪食と高カロリー輸液などの保存的治療を始めたが改善せず,術後50日目に再手術を施行した.腸間膜根部の腸リンパ本幹断端と考えられる部位から乳糜液の流出が認められ,同部を周刺結紮し治癒した.術後に発生する乳糜腹水症の報告は非常に少なく,特に膵頭十二指腸切除術後に発生したものは,過去30年間に1例報告される …
- NAID 110001320982
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- 以上の諸群はそれぞれ同名動脈に沿ってあり、動脈の流域からのリンパ管を集め、輸出管 は下腸間膜リンパ節に流入する。下腸間膜リンパ節は同名の動脈の根部にあり、輸出管は 腸リンパ本幹を助成する。腸リンパ本幹は腹腔リンパ節、上下腸間膜リンパ節の輸出 ...
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- intestine
- ラ
- intestinum
- 関
- 小腸(十二指腸、空腸、回腸)、大腸(結腸、S状結腸、直腸、盲腸)
[★]
- 英
- lymph (Z)
- ラ
- lympha
- 同
- 淋巴
- 関
- リンパ節
[★]
- 英
- stem
- 関
- 基部、茎、生じる、由来
[★]
- 英
- lymphatic trunk, lymphatic duct
- 関
- 胸管