- 英
- description、characterization、delineation、depiction、describe、delineate、depict
- 関
- 表す、記述、キャラクタリゼーション、示す、特徴づけ、述べる、評価、性質決定
WordNet
- give a description of; "He drew an elaborate plan of attack" (同)depict, draw
- describe in vivid detail
- trace the shape of (同)limn, outline
- a statement that represents something in words (同)verbal description
- sort or variety; "every description of book was there"
- the act of describing something
- the act of describing distinctive characteristics or essential features; "the medias characterization of Al Gore as a nerd" (同)characterisation
- a drawing of the outlines of forms or objects (同)depiction, limning, line_drawing
PrepTutorEJDIC
- …‘を'『描写する』,‘の'特徴を述べる / 〈図形など〉‘を'『描く』,‘の'輪郭をかく
- ‥‘の'輪郭を描く;‥'を'図で表す,描く / …'を'言葉描写する
- (絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
- 〈U〉〈C〉(…の)『記述』,『描写』《+『of』+『名』》 / 〈C〉人相書き,人相 / 〈C〉種類,銘柄
- 〈U〉輪郭を描くこと / 〈C〉略図,図解 / 〈U〉〈C〉記述,叙述,描写
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/16 00:03:59」(JST)
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「シーン」のその他の用法については「シーン (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
シーン、あるいは場面(ばめん)とはある場所での動作の一区切りをさす。記録された映像作品においては編集が可能なため、一般的に舞台などのシーンに比べると短くなる傾向がある。
映画では1秒間に24個のフィルムのコマ(フィルムフレーム)があり、最小単位からいえば、コマ→ショット→シーン→シークエンス→1本の映画となる。本項目ではシーンに隣接する概念であるショット、シークエンスについても言及する。
目次
- 1 シーン
- 2 ショット
- 3 カット
- 4 シークエンス
- 5 関連項目
シーン
映像におけるシーンはある場所での一連のショットを複数まとめたもの。よく見られるシーンに対しては特にアクションシーン、クラッシュシーン、戦闘シーン、ラブシーン、ヌードシーンなど固有の名称を持つものがある。
映像作品に限らず小説などの物語にも一般的に用いられる言葉である。
ショット
映画や映像編集におけるショット (shot) とは、切れ目なしに連続して撮影された映像の単一断片を指す。長さに関係なく、カットされて(切られて)いなければ1つのショットになる。
カットを同義語として使う場合もあるが、ショットは上記の通り映像そのものを指し、カットはショットからショットへ転換するその切れ目あるいは編集でフィルムを切断する行為を指す。ただし日本語のカット割り(する)というのは、プリプロ段階でのショット構成としての絵コンテ作りやショットリストの作成を指す。
ショットを撮影方法で分類するとロングショット、ツーショット、クローズアップなどがあり、ロングショットは場面や場所の説明を行うショットであるエスタブリッシング・ショット。クローズアップは俳優の表情を大写しすることで感情を画いたり、物語のポイントを強調するために使用される。
カット
英語本来の意味でのカットは、映画、テレビ番組、ゲーム、アニメーション等の映像作品において、連続的に撮影された二つのショットを切って繋げる事、或は一つのショットの二つの部分を繋げる事、つまり編集する事である。
あるショットに別のショットを挿入することをインサートという。(カットインなどと英語では言わない)この場合は、主となる長めのショットに従となる短めのショットが切り込まれるが、二つのショットが対等である場合はリバースカットという。(カットバックなどとは英語では言わない)
シークエンス
シークエンスとは一連のシーンをまとめて一つの物語上の繋がりを持つようにしたものである。シークエンスをひとまとめにしたものが1本の映像作品となる。日本ではシーンとの区別は曖昧でありしばしば混同されるが、本来はシーンとはシークエンスよりもさらに小さな場面のことを指す。たいていはカットやショットという最小単位を元にして、そのカットの集合がシーンを構成し、さらにはそのシーンの集合がシークエンスとなり、シークエンスが繋がりを持った束となって一つの映画が構成される。ただし、中にはテオ・アンゲロプロスのように、一つのシークエンスをカット割りすることなく一つの連続したカットで撮り上げる作家や作品もある。
関連項目
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- 英
- evaluation、characterization、assessment、estimation、appreciation、appraisal、judgment、(英)judgement、evaluate、appreciate、assess、estimate、appraise、value
- 関
- アセスメント、値、意見、価値、感謝、キャラクタリゼーション、査定、試験、調べる、審査、特徴づけ、診断、推定、測定、認識、判断、判定、評論、描写、見込み、見積、見積もる、認める、予算、理解、性質決定、鑑定、影響評価、推計
[★]
- 英
- suggest、show、present、demonstrate、indicate、exhibit、display、give、reflect、depict、point out、signify、indicative
- 関
- 出席している、与える、表す、ある、現在、指し示す、示唆、指示、指摘、証明、実証、贈呈、提案、提出、提示、呈する、投与、反映、反射、表示、描写、立証、展示、知らせる、表示している、指し示している、発表、ディスプレイ、必要を示す、展示会
[★]
- 関
- appraisal、appraise、appreciate、appreciation、assess、assessment、characterisation、delineate、delineation、depict、depiction、describe、description、estimate、estimation、evaluate、evaluation、judgement、judgment、value
[★]
- 英
- description、documentation、writing、describe、document、note、descriptive
- 関
- 記述的、考証、実証、説明的、注意、注目、述べる、描写、文書、証拠文献、文書化、ドキュメント
[★]
- 関
- characterization、delineate、delineation、depict、depiction、describe、descriptive、document、documentation、note、writing
[★]
- 英
- structural characterization
- 関
- 構造的特徴づけ、構造評価