- ラ
- hyperhidrosis palmaris et plantaris
- 同
- 手掌足底多汗症
- 関
- 多汗症
UpToDate Contents
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- 1. 原発性局所多汗症primary focal hyperhidrosis [show details]
…associated with treatment of palmar hyperhidrosis is temporary weakness in the muscles of the thenar eminence. In an uncontrolled study in which 20 patients with palmar hyperhidrosis received botulinum toxin …
- 2. 胸腔鏡:診断や治療への使用medical thoracoscopy pleuroscopy diagnostic and therapeutic applications [show details]
…semi-rigid thoracoscope. Medical thoracoscopy has been used to perform sympathectomy for palmar hyperhidrosis . However, this requires expertise and should only be performed in specialized centers and…
- 3. 黒癬tinea nigra [show details]
- 4. 有害事象共通用語規準common terminology criteria for adverse events [show details]
- 5. 遺伝性皮膚疾患:概要the genodermatoses an overview [show details]
Japanese Journal
- 汗疹,汗疱,掌蹠多汗症 (特集 見てわかる小児の皮膚疾患) -- (小児によくみる皮膚疾患)
- 1. 掌蹠多汗症(シンポジウム「自律神経機能からみた心身症再考」,第50回日本心身医学会九州地方会演題抄録(1))
- 掌蹠多汗症から派生する疾患肝気をめぐらせる四逆散による治験例
Related Links
- 掌蹠多汗症(しょうせきたかんしょう)とは。意味や解説、類語。手のひらや足の裏に、日常生活に不便を感じるほど大量の汗をかく病気。ストレスや緊張に関係なく発汗するのが特徴。交感神経の機能亢進 (こうしん) が原因とされる。
- 掌蹠多汗症とは、手のひらや、足の裏に多汗がみられる状態です。蒸発量を超えた量の汗が出るため、日常生活に支障が出る場合もあります。緊張したり、運動した後などに悪化することが多いです。原因不明で小児から思春期頃に発症することが多く、成長とともに経過すると考えられてい ...
- 手のひら・足の裏の多汗症で、QOL(生活の質)を大きく下げる疾患です。 掌蹠多汗症コラムはこちら 所在地 千葉県松戸市秋山68-5 電話でのご予約・お問合せ047-710-7788 電話対応時間 09:00~19:00(月火水木金土)
★リンクテーブル★
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- a 精神性発汗は亢進する。
- b 汗腺の数が増加している。
- c 真菌や細菌の感染を起こしやすい。
- d 治療にはイオントフォレーシスが用いられる。
- e Minor法はヨードデンプン反応を利用した検査法である。
[正答]
※国試ナビ4※ [114A003]←[国試_114]→[114A005]
[★]
- 関
- 多汗症
- 両側性、殆ど左右対称
- 日常生活に支障がある
- 少なくとも週一回以上の多汗症状が出現
- 初発年齢が25歳以下
- 家族歴がある。
- 睡眠中は局所の発汗が見られない
[★]
- 英
- hyperphidrosis, hyperhidrosis, hyperidrosis, polyhidrosis, polyidrosis, hidrosis
- 同
- 発汗過多症
- 関
- 発汗過多、多汗症、(国試)多汗。特発性掌蹠多汗症
概念
- 通常では必要と考えられない環境・条件のもとでエクリン発汗が亢進し汗がでること。
- 多汗症の汗は、コリン作動性交感神経節後遠心遷移の支配を受けているエクリン腺から分泌される。
有病率
分類
部位
除外診断
治療
外用薬
内服薬
交感神経節ブロック
手術療法
- 胸腔鏡下胸部交感神経切除術:手掌多汗症に対して。代償性発汗として体幹から下肢にかけて発汗が多く減少する問題が生じることがある。
ボツリヌス毒素
- 腋窩多汗に対して有効であり、数ヶ月の効果が期待できる。
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- 英
- hyperhidrosis
疾患との関連
- YN.D-6
内分泌
- 先端巨大症:成長ホルモンなどを介して脂肪分解が亢進し、末梢組織にエネルギーが供給されて多汗が見られる(QB.D234)。
- → 機序が今ひとつはっきりしない。HIM.2210にも多汗のについてかかれているから間違いないのだが。
- 脂肪酸がUCP1を介した熱産生のエネルギーになる(参考1)ので、基質の増加が熱産生亢進と相関していると考えることができるかもしれない。
神経疾患
- 脳血管障害
- 視床下部症候群
- 味覚性多汗症
- 心因性:神経症、過敏性腸症候群
- 薬物・中毒:アセトアミノフェン、アルコール、有機リン、覚醒剤、毒キノコ
参考
- http://jams.med.or.jp/symposium/full/124062.pdf
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- 英
- sis, pathy