- 関
- 無機質製剤、L-アスパラギン酸カリウム
WordNet
- United States guitar player and singer of the blues (born in 1925) (同)B. B. King, Riley B King
- United States woman tennis player (born in 1943) (同)Billie Jean King, Billie Jean Moffitt King
- United States charismatic civil rights leader and Baptist minister who campaigned against the segregation of Blacks (1929-1968) (同)Martin Luther King, Martin Luther King Jr.
- street names for ketamine (同)jet, super acid, special K, honey oil, green, cat valium, super C
- the 11th letter of the Roman alphabet (同)k
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- Kelvin / Kindergarten / (チェスの)King / kalium(ラテン語)(=potassium)の化学記号
- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ST.T異常心電図症例に対するL-アスパラギン酸K(Aspara K)の使用経験例
- 細胞内電位測定による腎尿細管機能,特にアスパラギン酸塩の影響-2-L-アスパラギン酸K塩の尿細管細胞内電位におよぼす影響について
- 細胞内電位測定による腎尿細管機能,特にアスパラギン酸塩の影響:第2報L-アスパラギン酸K塩の尿細管細胞内電位におよぼす影響について
- 檜垣 鴻
- 日本腎臓学会誌 11(2), 343-351, 1969
- … In an attempt to examine the physiological effect of L-potassium aspartate (K-aspartate) on the kidney with special reference to the action of aspartic acid, the intracellular potential of renal tubule of the rat was measured with lapse of time after intravenous injection of K-aspartate. … Similar measurment was made with the rat administered by the mixture of KCl and L-aspartic acid which contain the same amount of K and aspartic acid radical with K-aspartate. …
- NAID 130004063455
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- 「L-アスパラギン酸K点滴静注液10mEq「タイヨー」」の医薬品基本情報。薬効、一般名、英名、剤形、薬価、規格、メーカー、毒劇区分、効能・効果、使用制限等、副作用等、相互作用等を掲載しています。医薬品検索 ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
- L-アスパラギン酸K点滴静注液10mEq「タイヨー」
組成
- 1管(10mL)中:L-アスパラギン酸カリウム…………1,712mg(K+として10mEq)
〈添加物〉pH調整剤
禁忌
- 重篤な腎機能障害(前日の尿量が500mL以下あるいは投与直前の排尿が1時間当たり20mL以下)のある患者[カリウムの排泄低下により、高カリウム血症を呈するおそれがある]
- 副腎機能障害(アジソン病)のある患者[アジソン病ではアルドステロン分泌低下により、カリウム排泄障害を来しているので、高カリウム血症を呈するおそれがある]
- 高カリウム血症の患者
- 高カリウム血性周期性四肢麻痺の患者[発作を誘発するおそれがある]
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- エプレレノンを投与中の患者 (「相互作用」の項参照)
効能または効果
下記疾患又は状態におけるカリウム補給
- ○降圧利尿剤、副腎皮質ホルモン、強心配糖体、インスリン、ある種の抗生物質などの連用時
- ○低カリウム血症型周期性四肢麻痺
- ○心疾患時の低カリウム状態
- ○重症嘔吐、下痢、カリウム摂取不足及び手術後
- L-アスパラギン酸カリウムとして、通常成人1回1.71〜5.14g(カリウムとして10〜30mEq:本剤1〜3管)を日本薬局方注射用水、5%ブドウ糖注射液、生理食塩液または他の適当な希釈剤で希釈する。その液の濃度は0.68w/v%(カリウムとして40mEq/L)以下として、1分間8mLを超えない速度で静脈内注射する。
1日の投与量は17.1g(カリウムとして100mEq:本剤10管)を超えない量とする。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
- カリウム剤を急速静注すると、不整脈、場合によっては心停止を起こすので、点滴静脈内注射のみに使用すること。
慎重投与
- 腎機能低下あるいは腎機能障害のある患者[カリウムの排泄低下により、高カリウム血症を呈するおそれがある]
- 急性脱水症、広範囲の組織損傷(熱傷、外傷等)のある患者[細胞外へカリウムが移行する状態であり、高カリウム血症を呈するおそれがある]
- 高カリウム血症があらわれやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症等)を有する患者
重大な副作用
- 一時に大量を投与すると心臓伝導障害があらわれることがある。高カリウム血症の治療にはカルシウム剤、重炭酸ナトリウム、高張食塩液、ブドウ糖・インスリン、陽イオン交換樹脂、透析が緊急度に応じて選択される。
薬効薬理
- カリウムは、細胞内における主要な陽イオンであり、細胞内外の膜電位、酸塩基平衡、浸透圧等の維持・調節に関与し、神経筋細胞の興奮、種々の組織での細胞内代謝機能等、重要な役割を果たしているとされている。本剤は細胞内カリウムの補給に働く。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
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商品
[★]
- 英
- L-aspartic acid、L-aspartate
- 関
- アスパラギン酸、アスパラギン酸カリウム、L-アスパラギン酸塩、アスパラギン酸マグネシウム
- 化
- L-アスパラギン酸Ca、L-アスパラギン酸K、アスケート、アスパラ、アスパラ-CA、アスパラカリウム、アスパラギン酸カリウム、アスパラ配合、アミグランド、アルモカリン、エルスプリー、エルスプリーCA、ガスポート、ガモファー、トスフロキサシントシル酸塩、ファモチジン、プロテアミン12、プロテアミン12X、ユニカリック
[★]
- 英
- potassium L-aspartate
- 商
- L-アスパラギン酸K、L-アスパラギン酸カリウム、アスケート、アスパラカリウム、アスパラギン酸カリウム、アスパラ注、アスパラ配合、アルモカリン、エルスプリー、アスパラK
- 関
- アスパラギン酸カリウム
[★]
- 英
- aspartate, aspartic acid, Asp, D
- 同
- 2-アミノコハク酸 2-aminosuccinic acid
- 化
- アスパラギン酸カリウム potassium aspartate、アスパラギン酸マグネシウム
- 関
- アミノ酸。L-アスパラギン酸
- 極性。酸性。
- カルボキシル基(carboxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にカルボキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-COOH
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- 英
- asparagine, Asn, N
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- アスパラギン酸のカルボキシル基(-COOH)とアンモニア(NH3)が反応してアミド基(-CONH2)を有した形。
- アラニンの側鎖にアミド基が付いた形
- 側鎖
-CH2-CO-NH2
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アスパラギン酸カリウム、アスパラギン酸カルシウム、アスパラギン酸マグネシウム
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- 関
- binding dissociation constant、dissociation constant