無機質製剤
WordNet
- the 3rd letter of the Roman alphabet (同)c
- (music) the keynote of the scale of C major
- a general-purpose programing language closely associated with the UNIX operating system
- United States guitar player and singer of the blues (born in 1925) (同)B. B. King, Riley B King
- United States woman tennis player (born in 1943) (同)Billie Jean King, Billie Jean Moffitt King
- United States charismatic civil rights leader and Baptist minister who campaigned against the segregation of Blacks (1929-1968) (同)Martin Luther King, Martin Luther King Jr.
- street names for ketamine (同)jet, super acid, special K, honey oil, green, cat valium, super C
- the 11th letter of the Roman alphabet (同)k
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
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- carbonの化学記号
- Kelvin / Kindergarten / (チェスの)King / kalium(ラテン語)(=potassium)の化学記号
- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- cesiumの化学記号
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
K.C.L.エリキシル(10w/v%)
組成
====有効成分
塩化カリウム含量(カリウム(K)として)
==
- 1mL中 0.1g
[1.34mEq(52.45mg)]
添加物
- クエン酸水和物、パラオキシ安息香酸エチル、デヒドロ酢酸、D−ソルビトール、サッカリンナトリウム水和物、エタノール、香料
禁忌
- 重篤な腎機能障害(前日の尿量が500mL以下あるいは投与直前の排尿が1時間当たり20mL以下)のある患者[高カリウム血症が悪化する。]
- 副腎機能障害(アジソン病)のある患者[高カリウム血症が悪化する。]
- 高カリウム血症の患者[不整脈や心停止を引き起こすおそれがある。]
- 消化管の通過障害のある患者[消化管の閉塞、潰瘍又は穿孔があらわれることがある。]
- 食道狭窄のある患者(心肥大、食道癌、胸部大動脈瘤、逆流性食道炎、心臓手術等による食道圧迫)
- 消化管狭窄又は消化管運動機能不全のある患者
- 高カリウム血性周期性四肢麻痺の患者[発作と高カリウム血症が誘発される。]
- エプレレノンを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- ※ジスルフィラム、シアナミド、カルモフール、プロカルバジン塩酸塩を投与中の患者(「相互作用」の項参照)
効能または効果
- ・下記疾患又は状態におけるカリウム補給
- 降圧利尿剤、副腎皮質ホルモン、強心配糖体、インスリン、ある種の抗生物質などの連用時
- 低カリウム血症型周期性四肢麻痺
- 重症嘔吐、下痢、カリウム摂取不足及び手術後
- ・低クロール性アルカローシス
- 通常、成人1日20〜100mL(塩化カリウムとして2〜10g)を数回に分割し、多量の水とともに経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
慎重投与
- 腎機能低下あるいは腎機能障害のある患者[高カリウム血症があらわれやすい。]
- 急性脱水症、広範囲の組織損傷(熱傷、外傷等)のある患者[高カリウム血症があらわれやすい。]
- 高カリウム血症があらわれやすい疾患(低レニン性低アルドステロン症等)を有する患者[高カリウム血症があらわれることがある。]
- 心疾患のある患者[過剰に投与した場合、症状を悪化させることがある。]
- 消化性潰瘍の既往歴のある患者[塩化カリウムの刺激により再発させるおそれがある。]
重大な副作用
- 観察を十分に行い、腹痛、嘔気、消化管出血等があらわれた場合には、投与を中止する。
薬効薬理
- ・塩化カリウムの構成成分であるカリウムイオン(K+)及びクロルイオン(Cl−)は、ともに広く生体内に分布してそれぞれ重要な生体活動に関与するイオンである。1)〜6)
- ・カリウムイオンの成人における体内総量は、約3000mEqで体内に最も多いイオンである。1)〜6)
- 主として細胞内にあって細胞浸透圧の維持に役立ち、細胞外液中のナトリウムイオン(Na+)と拮抗的に作用する。
- グリコーゲン、たん白質の生合成及び分解機構に不可欠の要素である。
- 骨格筋、心筋及び胃腸平滑筋等の筋肉活動の生理に影響を与える。
- 酵素作用の増強、細胞の代謝調整及び機能調整に関与する。
- カルシウムと拮抗して神経系統の興奮と緊張に大きな影響を与える。
- ステロイドホルモン、サイアザイド系利尿剤及びジギタリス製剤等の長期投与によりカリウム欠乏が起こる。1)〜6)
- 低カリウム性アルカローシスの場合、同時に低クロル血症を伴うことが多く、この際クロルをカリウムとともに補給すると速やかに低カリウム血症が是正される。1)〜6)
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:塩化カリウム(Potassium Chloride)
- 分子式:KCl
- 分子量:74.55
- 性 状:無色又は白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は塩辛い。
水に溶けやすく、エタノール(95)又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。
本品の水溶液(1→10)は中性である。
★リンクテーブル★
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商品
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- 関
- binding dissociation constant、dissociation constant
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