100D021

  • 45歳の男性。「会社に行きたくない」と言って来院した。10歳ころから、人前で食事をしたり、話をしたりするのが極端に苦手になった。就職してからは、周囲から見られているようで、電車での通勤が辛かったと言う。最近部長に昇格し、朝礼の司会をせねばならなくなった。このことが辛く、退職したいとすら思うと言う。最も考えられるのはどれか。

[正答]


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★リンクテーブル★
国試過去問100D022」「100D020
リンク元社会恐怖症

100D022」

  [★]

  • 72歳の女性。屋内で尻もちをついた直後から腰部に激しい痛みを生じ、歩行困難となり搬入された。身長151cm、体重55kg。体温36.8℃。腰部に強い叩打痛を認める。血液所見:赤血球390万、白血球5,400。血清生化学所見:AST25単位、ALT28単位、ALP280単位(基準260以下)、Ca9.1mg/dl、P3.1mg/dl。CRP0.4mg/dl。腰椎エックス線単純写真側面像を以下に示す。最も考えられるのはどれか。


[正答]


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100D020」

  [★]

  • 72歳の男性。頭痛を主訴に来院した。2か月前に家の中で転倒し、頭を打ったことがある。2週前から右上下肢の脱力感を自覚していたが、数日前から頭痛も自覚している。頭部単純CTを以下に示す。
  • 診断はどれか。


[正答]


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社会恐怖症」

  [★]

social phobia, social phobia
(アメリカ精神医学会)社会不安障害, social anxiety disorder, SAD
社会恐怖。(ICD-10 F40)恐怖症性不安障害神経症性障害

ICD-10

  • F40.1 Social phobias

疫学

  • 生涯有病率 0.36-10.8%
  • 女性が男性の2倍以上らしい
  • 20歳代後半で好発

臨床的特徴

  • 羞恥恐怖性
  • 状況依存性
  • 不安喚起性
  • 身体表出性
  • 性格起因性
  • 現実回避性

参考

  • 1. 社会恐怖 - wiki ja
  • [display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E6%81%90%E6%80%96

国試

  • 105F004:「人前では緊張して思うように話ができない」
  • 101G003
  • 100D021:10歳ころから、人前で食事をしたり、話をしたりするのが極端に苦手になった。就職してからは、周囲から見られているようで、電車での通勤が辛かったと言う。