- 英
- inverted T wave, negative T wave
- 同
- 陰性T
- 関
- T波
正常
- 必ず:aVR
- 時に:III, aVL, aVF, V1, (V2)
- AMI:亜急性期(24時間~1週間)に出現してくる。
2次的陰性T
非特異的陰性T
その他
WordNet
- the 20th letter of the Roman alphabet (同)t
- a tough youth of 1950s and 1960s wearing Edwardian style clothes (同)Teddy boy
PrepTutorEJDIC
- tritiumの化学記号
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 明らかな誘因なく発症した維持透析患者たこつぼ型心筋症の1例
- 渡邉 出,梶間 敏彦,平野 智久,羽田野 満明,志村 貴之,竹山 麗
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 43(8), 655-660, 2010-08-28
- … 定した維持透析を受けていた,68歳,女性.透析終了後に,自宅で強い動悸を伴う胸痛があり,翌透析開始時には症状はかなり軽減していたが,12誘導心電図を施行されたところ,I,II,III,aVF,V2-V6誘導で陰性T波,V1-2誘導でST上昇を認めた.心エコー検査では心尖部の壁運動の低下が認められた.以上の所見より急性心筋梗塞の可能性も否定できず,緊急入院となった.本症例においては,1か月前ごろより,透析後体 …
- NAID 10026622501
- 陳旧性心筋梗塞を見分ける (特集 救急診療における心電図診断) -- (疾患からみる心電図異常)
- 巨大陰性T波を示す心肥大→心尖部肥大型心筋症 (心電図の読み方,診かた,考え方--重要症例で学ぶ) -- (症例からみた心電図の読み方【基本編】 心電図変化からみた臨床診断)
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- 2008年2月16日 ... とくに自覚症状はありません。(体力がないとは思います)安静時心電図で陰性T波と 書いてあり、気になります。半年前くらいには、平坦T波といわれましたがとくに気にし...
- 平坦または陰性T波(イラスト2、3). T波は収縮した心臓がもとに戻るときに(弛緩)できる 波です。心肥大や強い心筋障害があると、スムーズに弛緩できないためにR波だけで なくT波にも異常が出てきます。ふつうT波は上向きですが、さらにとがって高くなったり( ...
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- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 46歳の男性。心窩部から左前胸部にかけての痛みを主訴に来院した。
- 現病歴:本日、午前9時、職場の会議中に心窩部から左前胸部にかけての締め付けられるような痛みが出現した。同時に咽頭部と左肩にも痛みを感じたという。そのまま安静にしていたところ、15分程度で改善したため様子をみていたが、午前9時30分、会議終了時に再び発作が生じた。これも15分程度で治まったが、症状が繰り返すため心配になって、仕事を早退して午前10時30分に来院した。
- 既往歴:10年前から高血圧症と脂質異常症で内服治療中。
- 生活歴:妻と2人暮らし。喫煙は40歳まで10本/日を20年間。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 162cm、体重 60kg。脈拍 60/分、整。血圧 140/80mmHgで左右差を認めない。呼吸数 16/分。SpO2 99%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 450万、Hb 13.3g/dL、Ht 40%、白血球 6,200(桿状核好中球 2%、分葉核好中球 58%、好酸球 3%、好塩基球 1%、単球 8%、リンパ球 28%)、血小板 18万、Dダイマー 0.6μg/mL(基準 1.0以下)。血液生化学所見:AST 32U/L、ALT 45U/L、LD 260U/L(基準 176~353)、CK 98U/L(基準 30~140)、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL。心筋トロポニンT陰性。胸部エックス線写真(別冊No. 14A)と心電図(別冊No. 14B)とを別に示す。心エコーで前壁から心尖部にかけて軽度の収縮性低下を認める。
[正答]
※国試ナビ4※ [111E062]←[国試_111]→[111E064]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [104B008]←[国試_104]→[104B010]
[★]
- 関
- U波、陰性T波
[★]
- 英
- giant negative T, GNT
[★]
- 英
- T wave
- 同
- 再分極波 repolarization wave
- 関
- Ta波、冠性T波、心電図、ST-T変化
- see 心電図の読み方パーフェクトマニュアルp.36
T波の電気生理
- 心室筋の再分極相に一致して記録される心電図上の電位変化。通常QRS波と同じ極性となる → 心室筋の再分極の方向は脱分極の方向と逆なため
- 正常な心室筋の再分極の方向は、脱分極の逆。
-
- なぜ、心内膜側で再分極が遅れるのか → 左室壁側にうける圧力の差により、心内膜下側の興奮時間が延長するのではないか。
正常のT波 心電図の読み方パーフェクトマニュアルp.36
- I,II,V2-V6:陽性
- aVR:陰性
- III,aVL,aVF,V1では陰性でもいい
- 高さ:12mm未満かつ、R波の1/10以上の高さ
- 若年者ではV2,V3に陰性T波がみられることがある。若年T波 juvenile T wave
T波の異常
- (未分類)
- 急性心筋梗塞超急性期:上行脚が上に凸のT波
- 高カリウム血症:テント状T
- その他疾患:僧帽弁狭窄症、脳血管障害急性期、急性心膜血腫
- 非特異的変化:体位、運動、過呼吸
異常
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- 英
- negativity、negative、cryptic
- 関
- 潜在性、ネガティブ、負、隠れた、否定的