- 英
- abnormal Q wave
- 同
- 異常Q
- 関
- Q波、心電図
- 心筋梗塞の場合、発症後1-数時間を経過すると貫壁性の心筋壊死が生じ、異常Q波が出現し始める
WordNet
- the 17th letter of the Roman alphabet (同)q
- the last imperial dynasty of China (from 1644 to 1912) which was overthrown by revolutionaries; during the Qing dynasty China was ruled by the Manchu (同)Qing dynasty, Ch''ing, Ch''ing dynasty, Manchu, Manchu dynasty
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- (チェスの)queen
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Japanese Journal
- 心電図リテラシーQ&A 異常Q波をみた場合,どのような病態を考えますか
- 急性心筋梗塞発症後早期に心筋浸潤非ホジキンリンパ腫を診断し, 化学療法で寛解が得られた1例
- 坪井 宏樹,伊藤 一貴,長尾 強志,井出 雄一郎,柚ノ原 順正,鶴山 幸喜
- Shinzo 43(4), 533-539, 2011
- … 心電図でI, aVL誘導で異常Q波を認め, 心筋逸脱酵素の上昇や心臓超音波検査で側壁の無収縮が認められたため心筋梗塞と診断し, 冠動脈造影を施行した. …
- NAID 130002146592
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- 異常Q波とは,aVR以外の誘導で認められる幅が広く,かつ深いQ波で,通常,その幅が0.04秒以上,その深さがそれに続くR波の振幅の1/4以上のQ波を言います。以下に各部位の心筋梗塞症の心電図の実例を示します。
- 健康診断を受けたのですが、 心電図で【異常Q波(胸部誘導)】という結果がでました。 経過観察が必要ということなのですが、 異常Q波とはどのようなことなのでしょうか? 調べたけどいまいち分かりませんで
- 心電図の結果 (異常Q波) …40歳 男性です。 先日健康診断(成人病検診)を受けましたが、心電図で「異常Q波 I.aVL」との表記があり、要再検査、精密検査となりました。 「異常Q波」や「I.aVL」とは、どのようなものな...…
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- 次の文を読み、63~65の問いに答えよ。
- 46歳の男性。心窩部から左前胸部にかけての痛みを主訴に来院した。
- 現病歴:本日、午前9時、職場の会議中に心窩部から左前胸部にかけての締め付けられるような痛みが出現した。同時に咽頭部と左肩にも痛みを感じたという。そのまま安静にしていたところ、15分程度で改善したため様子をみていたが、午前9時30分、会議終了時に再び発作が生じた。これも15分程度で治まったが、症状が繰り返すため心配になって、仕事を早退して午前10時30分に来院した。
- 既往歴:10年前から高血圧症と脂質異常症で内服治療中。
- 生活歴:妻と2人暮らし。喫煙は40歳まで10本/日を20年間。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 162cm、体重 60kg。脈拍 60/分、整。血圧 140/80mmHgで左右差を認めない。呼吸数 16/分。SpO2 99%(room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。
- 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球 450万、Hb 13.3g/dL、Ht 40%、白血球 6,200(桿状核好中球 2%、分葉核好中球 58%、好酸球 3%、好塩基球 1%、単球 8%、リンパ球 28%)、血小板 18万、Dダイマー 0.6μg/mL(基準 1.0以下)。血液生化学所見:AST 32U/L、ALT 45U/L、LD 260U/L(基準 176~353)、CK 98U/L(基準 30~140)、尿素窒素 11mg/dL、クレアチニン 0.9mg/dL。心筋トロポニンT陰性。胸部エックス線写真(別冊No. 14A)と心電図(別冊No. 14B)とを別に示す。心エコーで前壁から心尖部にかけて軽度の収縮性低下を認める。
[正答]
※国試ナビ4※ [111E062]←[国試_111]→[111E064]
[★]
- 次の文を読み、19~21の問いに答えよ。
- 28歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。
- 現病歴 : 6年前、入社時の健康診断で高血糖と尿糖とを指摘されたが、症状がないため放置していた。半年前からロ渇と多尿とがあり、ジュースやスポーツドリンクをよく飲むようになっていた。最大体重27歳時94kgであった。1か月前から体重が急激に減少し、倦怠感が増強していた。今朝からぐったりとなり意識がもうろうとなった。
- 既往歴 : 子供のころから肥満であった。
- 家族歴 : 父と兄とが糖尿病である。
- 現症 : 傾眠傾向で、大声で呼ぶと開眼する。身長176cm、体重84kg。体温 36.2℃。呼吸数22/分。脈拍96/分、整。血圧132/88mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めず、眼球結膜に黄疸を認めない。口唇と舌とは乾燥している。心雑音は聴取しない。肝は右肋骨弓下に2cm触知する。浮腫は認めない。アキレス腱反射は両側消失している。
- 検査所見 : 尿所見:比重1.036、蛋白(-)、糖4+、ケトン体3+。血液所見:赤血球480万、Hb14.6g/dl、Ht46%、白血球9,800、血小板22万。血清生化学所見:血糖820mg/dl、HbA1C14.6%(基準4.3~5.8)、総蛋白7.4g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素34mg/dl、総コレステロール282mg/dl、トリグリセライド340mg/dl、AST32単位、ALT48単位。
[正答]
※国試ナビ4※ [100C020]←[国試_100]→[100C022]
[★]
- 75歳の男性。一昨日から持続する前胸部痛と呼吸困難とを主訴に来院した。前胸部痛出現後も通常の生活を送っていた。高血圧の既往がある。12誘導心電図(別冊No.5A)と胸部エックス線写真(別冊No.5B)とを別に示す。
- 合併する病態として考えに<いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104D023]←[国試_104]→[104D025]
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- 英
- non-Q wave infarction
- 関
- Q波梗塞、心筋梗塞、異常Q波
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- 英
- Q wave, Q
臨床関連
- 異常Q波:幅が0.04秒以上、深さがR波の1/4以上(医学事典)。心筋梗塞(数時間の経過で出始め、1-2日で深くなり、数日後には完成(PHD.105改変))など
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- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
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