- 英
- normal、N
- 関
- アスパラギン、正常、窒素、直鎖状、通常、ヌクレオシド、ノルマル、普通、正規、正常型
WordNet
- the 14th letter of the Roman alphabet (同)n
- in accordance with scientific laws
- being approximately average or within certain limits in e.g. intelligence and development; "a perfectly normal child"; "of normal intelligence"; "the most normal person Ive ever met"
- conforming with or constituting a norm or standard or level or type or social norm; not abnormal; "serve wine at normal room temperature"; "normal diplomatic relations"; "normal working hours"; "normal word order"; "normal curiosity"; "the normal course of events"
- forming a right angle
PrepTutorEJDIC
- nitrogenの化学記号
- 『正常な』,『通常の』,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+『to』+『名』》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/05/25 15:55:13」(JST)
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規定度(きていど、normality) は当量濃度(当量濃度、equivalent concentration)とも呼ばれ、溶液の濃度を表す単位で主に容量分析で用いられる。規定濃度と呼ばれることがあるが俗称である。
溶液 1dm3(=1リットル)中に溶質1グラム当量を含む場合の濃度を1規定(きてい、normal)と呼ぶ。あるいは、略号も用いて 1N と書き表すことも多い。俗にnormalをドイツ語読みしてノルマルと呼ぶ場合があるが正式ではない。また、生理学等で利用される電解質濃度(Eq/L)を規定度と誤用している場合もある。また、当量濃度であるから必ずしもモル濃度とは一致しない。蛇足であるが、規定度は当量計算する上での概念であるため、生化学、生理学実験においては当量概念を含むモル濃度に対して規定度と言いまわす事はできない。
規定度と体積から容易に当量が算出されるので、中和滴定の際などに良く用いる。
尚、計量法では規定度ではなく、モル濃度(mol/dm3)を使用するように定義している。
実際の容量分析において規定度を利用する場合は、試薬調製時に重量から算出した規定度をそのまま利用するのではなく、利用直前に逆滴定等を複数回実施して真の規定度を決定してから利用する必要がある。試薬調製時に決定した規定度と利用直前の真の規定度差異(数値比)はファクターと呼ばれ、容量分析の当量計算に補正値として導入する。また市販の定量分析試薬には規定度と併せてファクターも示されているのが通常である。
Japanese Journal
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- [濃度の表示法] 生物化学の取り扱う反応の大半は溶液中のものである.当研究室で用いる濃度表示法を示す. モル濃度(mol,Mol) 溶液中の試薬(溶質)のモル数(グラム分子量・分子量をグラム数で表したもの)で示す濃度.
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド「北里第一三共」
組成
製法の概要
- 本剤は、ジフテリア菌 (Park-Williams No.8株) 及び破傷風菌 (Harvard株) を個別に純培養後除菌ろ過して得られた各毒素液を精製濃縮し、かつ、ホルマリンを加えて無毒化したトキソイド原液を混合し、更にアルミニウム塩及び希釈剤としてリン酸塩緩衝塩化ナトリウム液を加え、規定濃度に調整した液剤である。
なお、本剤は製造工程でウシの乳由来成分 (ペプトン、スキムミルク)、ウマの血液由来成分 (血清、脱繊維素血液) 、及びヒツジの血液由来成分 (血清) を使用している。
組成
- 本剤は、0.5mL中に下記の成分・分量を含有する。
有効成分 分量
- ジフテリアトキソイド 25Lf以下 (35単位以上)
破傷風トキソイド 5Lf以下 (20単位以上)
緩衝剤 分量
- リン酸水素ナトリウム水和物 0.88mg
リン酸二水素ナトリウム 0.40mg
塩化ナトリウム 4.25mg
アジュバント 分量
- 水酸化ナトリウム 0.43mg
塩化アルミニウム 0.90mg
保存剤 分量
禁忌
(予防接種を受けることが適当でない者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合には、接種を行ってはならない。
- 明らかな発熱を呈している者
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
- 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
- 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者
効能または効果
○初回免疫
- 通常、1回0.5mLずつを2回、3〜8週間の間隔で皮下に注射する。ただし、10歳以上の者には、第1回量を0.1mLとし、副反応の少ないときは、第2回以後適宜増量する。
○追加免疫
- 第1回の追加免疫には、通常、初回免疫後6箇月以上の間隔をおいて、(標準として初回免疫終了後12箇月から18箇月までの間に) 0.5mLを1回皮下に注射する。ただし、初回免疫のとき副反応の強かった者には適宜減量し、以後の追加免疫のときの接種量もこれに準ずる。また、10歳以上の者には、0.1mL以下を皮下に注射する。
一般的注意
- 予防接種法に基づく、ジフテリア、百日せき及び破傷風の第1期の予防接種は、沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチンにより同時に行うことを原則とする。
接種対象者・接種時期
- 定期接種の場合には、ジフテリア及び破傷風の第2期の予防接種については、11歳以上13歳未満の者 (11歳に達した時から12歳に達するまでの期間を標準的な接種期間とする) に、通常、本剤0.1mLを1回皮下に注射する。
他のワクチン製剤との接種間隔
- 生ワクチンの接種を受けた者は、通常、27日以上、また他の不活化ワクチンの接種を受けた者は、通常、6日以上間隔を置いて本剤を接種すること。
慎重投与
(接種の判断を行うに際し、注意を要する者)
- 被接種者が次のいずれかに該当すると認められる場合は、健康状態及び体質を勘案し、診察及び接種適否の判断を慎重に行い、予防接種の必要性、副反応、有用性について十分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。
- 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患、発育障害等の基礎疾患を有する者
- 予防接種で接種後2日以内に発熱のみられた者及び全身性発疹等のアレルギーを疑う症状を呈したことがある者
- 過去にけいれんの既往のある者
- 過去に免疫不全の診断がなされている者及び近親者に先天性免疫不全症の者がいる者
- 本剤の成分に対してアレルギーを呈するおそれのある者
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状
- まれにショック、アナフィラキシー様症状(蕁麻疹、呼吸困難、血管浮腫等)があらわれることがあるので、接種後は観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- ジフテリア及び破傷風の予防には、本剤接種後、それぞれの血中抗毒素量が一定量以上産生される必要がある。
ジフテリアの感染防御に有効な抗毒素量は0.01IU/mL、破傷風の感染防御に有効な抗毒素量は0.01IU/mLがそれぞれ存在すればよいとされている。2) 3) 4)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- usual、general、normal、ordinary、conventional、common、usually、ordinarily、generally、commonly、normally、in general
- 関
- 一般、共通、正常、全身、総、直鎖状、通常飼育、ノルマル、普通、一般的、規定濃度、普遍的、慣習的、従来、ありふれた、従来法、共通性、正規、正常型、全般
[★]
- 正常な、正常型の、普通の、通常の、(統計)正規の、(化学)規定濃度、直鎖状の、(直鎖状の)ノルマル
- 関
- common、commonly、conventional、general、generally、in general、linear、N、n-、normally、ordinarily、ordinary、straight、usual、usually
[★]
- 英
- normal、common、usual、ordinary、usually、ordinarily
- 関
- 共通、正常、総、直鎖状、通常、ノルマル、規定濃度、共通性、正規、正常型
[★]
- 英
- linear、straight、normal
- 関
- 正常、線形、直線、通常、ノルマル、比例、普通、リニア、直線的、規定濃度、正規、正常型
[★]
- 英
- normal
- 関
- 正常、直鎖状、通常、普通、規定濃度、正規、正常型
[★]
- 英
- rule、define、stipulate
- 関
- 限定、定義、法則、ルール、規則、明記
[★]
- 英
- concentration、conc.
- 関
- 集中、濃縮
[★]
- 英
- degree
- 関
- 温度