- 英
- definitive diagnosis
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 遺伝子解析で確定診断した先天性クロール下痢症の1例
- 症例報告 中枢神経症状をともない腎生検にて確定診断をえた血管内大細胞型B細胞リンパ腫の1例
- 金澤 有華,萩原 のり子,松尾 龍 [他]
- 臨床神経学 = Clinical neurology 54(6), 484-488, 2014-06
- NAID 40020121546
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- 次の文を読み、 31、 32の問いに答えよ。
- 48歳の女性。左下肢の腫脹を主訴に来院した。
- 現病歴: 3日前から特に誘因なく急に左下腿の腫脹、疼痛が出現した。
- 既往歴: 2年前から更年期障害に対してホルモン補充療法を受けている。
- 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
- 家族歴:特記すべきことはない。
- 現症:意識は清明。身長 154 cm、体重 65 kg。体温 36.8℃。脈拍 92/分、整。血圧 110/72 mmHg。呼吸数 15/分。 SpO2 96% ( room air)。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。頸静脈の怒張を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下肢の写真 (別冊 No. 5)を別に示す。左下肢には部分的に表在静脈拡張が認められ、左下肢全体に圧痛を認めた。
- この患者で最も考えられる疾患についての諸検査の検査特性を表に示す。
- 検査特性と侵襲を考慮した場合、確定診断のためにまず選択すべき検査はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108H030]←[国試_108]→[108H032]
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- 78歳の男性。微熱と血痰とを主訴に来院した。 2か月前から咳嗽と喀痰とを自覚していた。 1か月前から微熱と全身倦怠感とを自覚するようになり、 1週前から血痰が出現するようになったため自宅近くの医療機関を受診し、胸部エックス線写真と胸部単純 CTにて異常を指摘された。カルバペネム系抗菌薬で治療されたが改善がないため紹介されて受診した。既往歴に特記すべきことはない。身長 162 cm、体重 60 kg。体温 37.6℃。脈拍 72/分、整。血圧 112/68 mmHg。呼吸数 16/分。 SpO297% ( room air)。心音と呼吸音とに異常を認めない。血液所見:赤血球 418万、 Hb14.5 g/dl、Ht 41%、白血球 9,300(桿状核好中球 10%、分葉核好中球 45%、好酸球 1%、単球 10%、リンパ球 34% )、血小板 34万。 CRP 5.0 mg/dl。自宅近くの医療機関での胸部エックス線写真 (別冊 No.13A)と肺野条件の胸部単純 CT(別冊 No.13B)とを別に示す。
- 確定診断に有用な検査はどれか。
- a 結核菌特異的全血インターフェロンγ遊離測定法〈IGRA〉
- b 喀痰抗酸菌PCR法
- c 喀痰塗抹検査
- d 喀痰嫌気培養
- e PET/CT
[正答]
※国試ナビ4※ [108A036]←[国試_108]→[108A038]
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[正答]
※国試ナビ4※ [099E010]←[国試_099]→[099E012]
[★]
- 英
- decision、decide、determine、definitive
- 関
- 決断、決定、決定的、最終的、測定、定量、判断、判定、特定、決める
[★]
- 英
- diagnosis, Dx, diagnoses