- 英
- paucity of interlobular bile duct, interlobular bile duct paucity
- 関
- 小葉間胆管、アラジール症候群 Alagille症候群
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 生体肝移植後, Ross手術とCABGを施行し, その後AVRと再CABGを施行した1例
- 片岡 剛,泉本 浩史,小泉 淳一,石原 和明,川副 浩平
- 日本心臓血管外科学会雑誌 34(6), 445-448, 2005-11-15
- … 症例は14歳, 女性.Alagille症候群で, 肝小葉間胆管減少症による肝不全と大動脈弁狭窄による心不全が進行し, 他院で9歳時に生体肝移植を, 11歳時にRoss手術とCABGを施行した.その後, 大動脈基部の拡大が原因と思われる大動脈弁閉鎖不全の増悪と, 冠動脈吻合部狭窄による前壁中隔の虚血が生じ, 当施設にて大動脈弁置換術と再CABGを施行した.再手術時, 術前後の肝機能は正常で, 肝臓に対して特別な処置を施す必要はなく, …
- NAID 110004047323
- 32.当院で経験した小葉間胆管減少症の2症例について(第27回九州小児外科学会)
- 徳嶺 章夫,宮良 高雄,山里 将仁,山田 護,外間 章,武藤 良弘,吉田 馨,屋良 朝雄,新垣 京美,平山 清武,濱田 雄志,戸田 隆義
- 日本小児外科学会雑誌 27(2), 338, 1991-04-20
- NAID 110002083653
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- ... (primary biliary cirrhosis以下PBC)患者は女性に多く、慢性の非化膿性破壊性胆管炎により小葉間胆管、隔壁胆管が減少、消失する慢性の胆汁うっ滞症です。慢性非化膿性破壊性胆管炎は胆管増生期、瘢痕期を経て肝硬変に 1 ...
- 胆管消失症候群の病態 胆管消失症候群(vanishing bile duct syndrome)は小葉間胆管または近位隔壁胆管がさまざまな原因によって破壊され、その結果、消失、減少し、慢性の胆汁うっ滞を来す病態です。胆汁は肝細胞により生成され ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- bile duct (Z), biliary tract
- 同
- 胆汁路
- 関
- 肝内胆管、肝外胆管
胆管径
- 腹部超音波テキスト 第1版 p.169
- 胆摘後では肝外胆管が10mm以上になりうる
- 加齢によって太くなる
- 胆嚢炎:8.7±1.7
- 胆石:11±3.3
- 胆嚢切除後:9.5±2.6
- 膵炎:9.8±2.2
- 膵癌:14.0±2.8
- リンパ腫:9.5±2.6
- 十二指腸疾患(十二指腸炎、十二指腸潰瘍、十二指腸瘢痕):8.4±1.0
[★]
- 英
- lobule (Z)
肺の小葉
→肺小葉
小葉とCT上の病変の局在
[★]
- 英
- interlobular bile duct (Z)
- 関
- 肝管、毛細胆管
[★]
- 英
- sis, pathy