- 英
- canal of Hering, duct of Hering
- 同
- ヘーリング管、細胆管 bile ductule、terminal bile ductule、接合部 canalicular-ductular junction
- 関
- 肝管、毛細胆管
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 肝内胆管癌の腫瘍分類—最近の展開,新たな提案を踏まえて—
- 中沼 安二
- 日本消化器病学会雑誌 109(11), 2012
- … 肝内胆管癌(ICC)は,肉眼的に腫瘤形成型,胆管浸潤型,胆管内発育型に分類され,発生部位から末梢型と肝門型に分けられる.末梢型ICCの発生に,肝内小型胆管,特に細胆管~ヘリング管が関与し,肝門型ICCは,肝門部胆管癌との鑑別が問題となる.ICCのほとんどは腺癌で,末梢型ICCは,肝前駆細胞の形質発現がみられ,肝門型ICCは,膵管癌に類似した形質を示す.肝門型の前癌・早期癌病変として,平坦型の胆 …
- NAID 130001909427
- 肝臓および膵臓における甘味受容体T1R3の発現(解剖学)
- 谷口 和美
- 日本獣醫學会会誌 66(11), 1311-1314, 2004-11-25
- … T1R3は甘味受容体蛋白質の1つであり,舌で発見されたが,本研究はこの受容体蛋白質が肝臓および膵臓にも発現することをはじめて明らかとした.肝臓においては,小葉間結合組織内の胆管およびヘリング管がT1R3に対し免疫陽性であり,動静脈,肝細胞,肝細胞間の肝細管,星細胞,脂肪貯蔵細胞,内皮細胞は免疫陰性であった.膵臓においては,膵管,小葉間膵管,小葉内膵管がT1R3陽性であり,腺房中心細胞も陽性であった.膵外分泌部の …
- NAID 110003963607
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- ヘリング管 4. ヒト、ブアン液で固定、パラフィン包埋、マッソン-ゴールドナー(M-G) 染色、x400. ヘリング管は胆汁の導管である小葉間胆管の起始部で、狭い管腔を、-- 細胞境界が明瞭で、明るい胞体と、小さな円形ないし楕円形の核を----- ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- bile canaliculus, bile capillary (Z), (pl.)bile canaliculi, (pl.)bile capillaries
- ラ
- canaliculus bilifer
- 同
- 小葉内胆管 小葉内胆小管 小葉内細胆管 intralobular bile ductule
- 関
- [[]]
[★]
- 英
- hepatic duct
- ラ
- ductus hepaticus
- 関
- 肝臓、胆管系
概念
[★]
- 英
- interlobular bile duct (Z)
- 関
- 肝管、毛細胆管
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- duct、tube、canal、pipe
- ラ
- ductus、vas、meatus
- 関
- 水路、チューブ、導管、道管、卵管、道
[★]
- 英
- ring
- 関
- 環、輪、弁輪