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- precordial pressure
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- 急性冠症候群
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Japanese Journal
- 右心房に直接開口する右冠動脈:右心房瘻を伴った冠動脈拡張症の1例
- 川島 理,青野 豪,阿部 秀樹,高田 一男
- Shinzo 43(12), 1556-1562, 2011
- … 2010年6月から労作時の動悸および前胸部圧迫感が生じるようになった. …
- NAID 130003377101
- 術前化療が有効であった縦隔原発yolk sac tumorの1例(北陸支部,支部会推薦症例)
- 清水 淳三,荒能 義彦,石川 紀彦,湊 宏
- 肺癌 48(6), 770-771, 2008-10-20
- … 17歳男性.前胸部圧迫感.前縦隔より右肺野に突出する87×62mm大の境界明瞭な腫瘤陰影あり,AFP:2461ng/mlと異常高値.縦隔原発yolk sac tumorを疑い,Chamberlain生検法でpureな同腫瘍と確診.BEP療法1コース施行.NCのため,腫瘍を心膜,右肺上中葉,横隔神経と一塊として摘出.病理検査にて腫瘍はほとんどが凝固壊死に陥り,viableな腫瘍細胞は一部にのみ残存,化療の治療効果判定はEf.2〜3とされた.化療の評価における画像診断と病理診断のdiscrep …
- NAID 110007005607
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- 消化器 (イラスト10) の病気で胸の痛みを起こすことがあります。その代表的なものは逆流性食道炎と胆石の発作でしょう。逆流性食道炎は胃液が食道に逆流して起こるもので、前胸部に焼けつくような痛みを起こすことがあります。
- 胸痛があるときチェック 前胸部が締め付けられる痛み、首筋や頸部、肩にひろがり、数分で治まる 狭心症 冷や汗がでてガマンできない痛みが前胸部に、30分以上続く 心筋梗塞 動悸・息切れ・胸がチクチク痛む 心臓神経症
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- 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。
- 58歳の男性。前胸部圧迫感を主訴に来院した。
- 現病歴:午前11時ころ、庭仕事中に頸部に放散する前胸部圧迫感を初めて自覚した。2分以上続き冷汗も出現するため、看護師をしている妻に助けを求めた。居間にいた妻が駆けつけたときに橈骨動脈の拍動は微弱であり、冷汗を伴う前胸部圧迫感も続くため救急車を要請した。午前11時15分に救急車が現場に到着した際、胸部症状はかなり改善していた。直ちに搬送が開始され、午前11時30分に病院に到着したときには症状は完全に消失していた。
- 既往歴:36歳時に十二指腸潰瘍。
- 家族歴:父親が胃癌のため76歳で死亡。
- 生活歴:喫煙は20本/日を38年間。
- 現症:意識は清明。身長 168cm、体重 72kg。体温 36.2℃。脈拍 76/分、整。血圧 122/78mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 100%(マスク4L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経学的所見に異常を認めない。
- 検査所見:採血時間:午前11時32分 血液所見:赤血球 455万、Hb 12.8g/dL、Ht 38%、白血球 7,800、血小板 21万、Dダイマー 0.8ng/mL(基準 1.0以下)。血 液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 3.8g/dL、心筋トロポニンT 陰性、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 32IU/L、ALT 28IU/L、LD 222IU/L(基準 176~353)、ALP 352IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 42IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 88IU/L(基準 37~160)、CK 42IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 98mg/dL、HbA1c 6.2%(基準 4.6~6.2)、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 101mEq/L。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 13)を別に示す。続いて行った心エコー検査で左室の前側壁から心尖部にかけて収縮の低下を認めた。
- 予想される病態として正しいのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [109E066]←[国試_109]→[109E068]
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- 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。
- 58歳の男性。前胸部圧迫感を主訴に来院した。
- 現病歴:午前11時ころ、庭仕事中に頸部に放散する前胸部圧迫感を初めて自覚した。2分以上続き冷汗も出現するため、看護師をしている妻に助けを求めた。居間にいた妻が駆けつけたときに橈骨動脈の拍動は微弱であり、冷汗を伴う前胸部圧迫感も続くため救急車を要請した。午前11時15分に救急車が現場に到着した際、胸部症状はかなり改善していた。直ちに搬送が開始され、午前11時30分に病院に到着したときには症状は完全に消失していた。
- 既往歴:36歳時に十二指腸潰瘍。
- 家族歴:父親が胃癌のため76歳で死亡。
- 生活歴:喫煙は20本/日を38年間。
- 現症:意識は清明。身長 168cm、体重 72kg。体温 36.2℃。脈拍 76/分、整。血圧 122/78mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 100%(マスク4L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経学的所見に異常を認めない。
- 検査所見:採血時間:午前11時32分 血液所見:赤血球 455万、Hb 12.8g/dL、Ht 38%、白血球 7,800、血小板 21万、Dダイマー 0.8ng/mL(基準 1.0以下)。血 液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 3.8g/dL、心筋トロポニンT 陰性、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 32IU/L、ALT 28IU/L、LD 222IU/L(基準 176~353)、ALP 352IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 42IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 88IU/L(基準 37~160)、CK 42IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 98mg/dL、HbA1c 6.2%(基準 4.6~6.2)、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 101mEq/L。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 13)を別に示す。続いて行った心エコー検査で左室の前側壁から心尖部にかけて収縮の低下を認めた。
- まず考慮すべき初期治療として適切なのはどれか。3つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [109E067]←[国試_109]→[109E069]
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- 次の文を読み、66~68の問いに答えよ。
- 58歳の男性。前胸部圧迫感を主訴に来院した。
- 現病歴:午前11時ころ、庭仕事中に頸部に放散する前胸部圧迫感を初めて自覚した。2分以上続き冷汗も出現するため、看護師をしている妻に助けを求めた。居間にいた妻が駆けつけたときに橈骨動脈の拍動は微弱であり、冷汗を伴う前胸部圧迫感も続くため救急車を要請した。午前11時15分に救急車が現場に到着した際、胸部症状はかなり改善していた。直ちに搬送が開始され、午前11時30分に病院に到着したときには症状は完全に消失していた。
- 既往歴:36歳時に十二指腸潰瘍。
- 家族歴:父親が胃癌のため76歳で死亡。
- 生活歴:喫煙は20本/日を38年間。
- 現症:意識は清明。身長 168cm、体重 72kg。体温 36.2℃。脈拍 76/分、整。血圧 122/78mmHg。呼吸数 16/分。SpO2 100%(マスク4L/分酸素投与下)。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。神経学的所見に異常を認めない。
- 検査所見:採血時間:午前11時32分 血液所見:赤血球 455万、Hb 12.8g/dL、Ht 38%、白血球 7,800、血小板 21万、Dダイマー 0.8ng/mL(基準 1.0以下)。血 液生化学所見:総蛋白 7.2g/dL、アルブミン 3.8g/dL、心筋トロポニンT 陰性、総ビリルビン 0.9mg/dL、AST 32IU/L、ALT 28IU/L、LD 222IU/L(基準 176~353)、ALP 352IU/L(基準 115~359)、γ-GTP 42IU/L(基準 8~50)、アミラーゼ 88IU/L(基準 37~160)、CK 42IU/L(基準 30~140)、尿素窒素 12mg/dL、クレアチニン 0.6mg/dL、血糖 98mg/dL、HbA1c 6.2%(基準 4.6~6.2)、Na 138mEq/L、K 4.4mEq/L、Cl 101mEq/L。胸部エックス線写真で心胸郭比 48%、肺野に異常を認めない。心電図(別冊No. 13)を別に示す。続いて行った心エコー検査で左室の前側壁から心尖部にかけて収縮の低下を認めた。
- 妻が初めに駆けつけたときの収縮期血圧として予想されるのはどれか。
- a 160mmHg
- b 140mmHg
- c 120mmHg
- d 80mmHg
- e 40mmHg
[正答]
※国試ナビ4※ [109E065]←[国試_109]→[109E067]
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- 74歳の女性。意識消失を主訴に来院した。 8年前に心雑音を指摘されていたが生来健康であり、そのままにしていた。数か月前から労作時に 2分程度の前胸部圧迫感を自覚していたという。昨日、自宅にて意識を失って倒れているところを家族に発見されたが、呼びかけにて意識は回復したため本日になって受診した。 ADLは自立している。脈拍 72/分、整。血圧 144/68 mmHg。胸骨右縁第 2肋間を最強点とする収縮期駆出性〈収縮中期性〉雑音を聴取し、心尖部に III音と IV音とを聴取する。呼吸音に異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。心電図で左室肥大所見を認める。胸部エックス線写真では、心胸郭比 53%で、肺うっ血と胸水貯留とを認めない。心エコー検査で左室駆出率は 43%。心エコー検査の断層像 (別冊 No.24A、B)と連続波ドプラ法で記録した左室駆出血流速パターン (別冊 No.24C)とを別に示す。冠動脈造影で有意な狭窄病変を認めない。
- 対応として適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [108I062]←[国試_108]→[108I064]
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- 英
- chest pressure
- 関
- 胸痛、前胸部圧迫感、急性冠症候群
- 呼吸器疾患や心疾患で自覚されうる症状である。
- 心疾患で重大なものは急性冠症候群(急性心筋梗塞など)で呼吸器疾患では呼吸困難をともなうあらゆるものに当てはまるだろう(肺包虫症、気管支喘息など)。
- また、パニック障害におけるパニック発作でも胸部圧迫感を訴える場合がある。
- 動悸を胸部圧迫感としてとらえる場合もある。
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- 英
- compression、compress、squeeze
- 関
- 圧縮、圧迫症、加圧、湿布、圧搾
- 同
- compression
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- 英
- precordia
- ラ
- precordium
- 関
- (adj.)precordial
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- 英
- chest, thorax
- ラ
- pectus