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前哨リンパ節
英
sentinel lymph node
関
センチネルリンパ節
Japanese Journal
乳癌に対する内視鏡下乳房温存手術(手術のtips and pitfalls)
福間 英祐,坂本 尚美
日本外科学会雑誌 110(1), 34-36, 2009-01-01
NAID 110007055491
内視鏡観察下色素流入形態で見る
前哨リンパ節
の生態学的意義(第105回日本外科学会定期学術集会)
比嘉 国基,福間 英祐,和田守 憲二,坂本 尚美,角田 ゆう子
日本外科学会雑誌 106(臨時増刊), 579, 2005-04-05
NAID 110004074351
内視鏡下
前哨リンパ節
生検
福間英祐
日鏡外会誌 6(1), 74-80, 2001
NAID 50001341547
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センチネルリンパ節 - Page ON
センチネルリンパ節とは? センチネルリンパ節は “ 見張りリンパ節 ” 、“前哨リンパ節” などと呼ばれています。すなわち『がん細胞がリンパ流に乗って最初に到達するリンパ節』のことです。したがって、がんのリンパ節転移は ...
KAKEN - 前哨リンパ節(SLN)への癌転移因子解明のリンパ学的 ...
1.マウスの膝窩リンパ節や鼡径リンパ節内のリンパの流れとリンパ球の動向を蛍光物質を用いて可視化する生体顕微鏡システムを開発した。 2.リンパ行性転移を生じやすい腫瘍動物モデル(すでに動物株が確立されて、商品化されている ...
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リンク元
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センチネルリンパ節
」
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リンパ節
」「
リン
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節
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リンパ
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センチネルリンパ節」
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英
sentinel lymph node
、
sentinel node
、
SLN
関
前哨リンパ節
、
センチネル節
「
リンパ節」
[★]
英
lymph node
(Z),
lymph gland
ラ
lymphonodus
扁平楕円
直径3cm
脂肪組織で覆われた先生結合組織でできた被膜に包まれる
リンパ管の合流部にできる
構造は大まかに3層:皮質、傍皮質、髄質。
リンパの流れ:輸入リンパ管→
辺縁洞
→中間洞→
髄洞
→輸出リンパ管
解剖
輸入リンパ管
:皮質から数本はいる
輸出リンパ管
:髄質から1,2本出る
血管:輸出リンパ管が出る場所から出る
被膜
梁柱
辺縁洞
皮質
リンパ小節
lymphoid nodule
,
リンパ濾胞
lymphoid follicle
一次リンパ小節
primary lymphoid nodule
:naive B cell, memory B cell
二次リンパ小節
secondary lymphoid nodule
:胚中心を持つ
帽状域
mantle zone
:増殖したリンパ球がリンパ小節の発生母治から出て行こうとしている小リンパ球が密集したもの
胚中心
germinal center
:抗原刺激に反応したときに形成される。記憶B細胞や形質細胞が分化する部位
リンパ球は
暗調域
-(中心芽細胞から中心細胞(sIgを発現)へ)→基底明調域→
頂部側明調域
と移動する
暗調域
dark zone
:被膜から遠い:B細胞が増殖(
SIG
なし):
中心芽細胞
centroblast
基底側明調域
basal light zone
:
SIG
を発現したB細胞:
中心細胞
centrocyte
:さらに
濾胞樹状細胞
より抗原提示を受けて抗体産生するようになる
頂部側明調域
apical light zone
:被膜に近い
傍皮質:ヘルパーT細胞が活性化すると傍髄質臥拡大し、髄質の深部まで伸びてくる。 ←胸腺依存領域とも呼ばれる
:*
T細胞
高内皮細静脈
髄質
髄洞
:リンパ管網のこと
髄索
:
細網線維
、
細網細胞
が編み目を構築し、リンパ球、形質細胞、マクロファージが存在
臨床関連
伝染性単核球症
EBウイルスに感染したB細胞に対する細胞障害性T細胞が傍皮質で観察される
AIDS
The characteristic lymph node changes in AIDS are progressive transformation of the germinal centers.
参考
胸部のリンパ節 - 日本食道学会
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0053/1/0053_G0000152_0061.html
</nowiki>
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
節」
[★]
英
ganglion
、
ganglia
、
node
、
knot
、(分類学)
section
、(文章)
clause
、
nodal
、
ganglionic
関
結節
、
結節型
、
結節状
、
結節性
、
神経節
、
セクション
、切片、
結び目
、
ノット
、
薄切
、
部門
、
リンパ節
、
割面
、
ノード
、
結節腫
、
ガングリオン
「
リンパ」
[★]
英
lymph
(Z)
ラ
lympha
同
淋巴
関
リンパ節