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Japanese Journal
- 腸管切除により救命しえた溶血性尿毒症症候群を合併した病原性大腸菌O-157感染症の1例
- 丸山 起誉幸,山崎 泰男,内田 健二
- 日本消化器外科学会雑誌 37(3), 334-338, 2004-03-01
- … 症例は58歳の女性で,下腹部痛と出血性水様下痢便を主訴に来院した.入院後,頻回の出血性下痢便と,右側を中心とした下腹部の圧痛の増強と反跳痛の出現,さらに腎機能異常を認めた.腹部CT所見では右半結腸壁に著しい浮腫性肥厚と,多量の腹水を認めた.以上より,出血性大腸炎を考慮しつつも,汎発性腹膜炎を否定できず,緊急手術を施行した.手術では,出血壊死性変化をきたしていた上行および横行結腸を切除し,回腸人工肛 …
- NAID 110001295019
- 犬のClostridium perfringens A型に起因した出血性腸炎(短報)
- 佐々木 淳,御領 政信,朝比奈 政利,眞柄 真実,六戸 智,岡田 幸助
- The journal of veterinary medical science 61(2), 175-177, 1999-02-25
- … 出血性下痢および嘔吐を伴い急死した犬1例について, 病理学的および原因学的に検索した. …
- NAID 110003920061
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- 腸管出血性大腸菌は下痢を起こす原因のごく一部にすぎません。下痢の原因が腸管出血性 大腸菌であるかどうかを確認するために、必ず医師の診察を受けましょう。 下痢の治療 の基本は、安静、水分補給、 ...
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★リンクテーブル★
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- 72歳の男性。腹部全体の激痛と出血性下痢とを主訴に来院した。昨日昼ころから腹痛と下痢とが始まった。便中からべ口毒素産生菌が検出され入院した。入院後も下痢症状が続いている。血液所見:赤血球 290万、Hb 10.0g/dl、Ht 28%。破砕赤血球を認める。血清生化学所見:尿素窒素 34mg/dl、クレアチニン 1.8mg/dl。適切な治療方針はどれか。
- a. 強力な止痢薬を投与する。
- b. 広域スペクトル抗菌薬を投与する。
- c. 補液で水分と電解質とを補う。
- d. 透析療法を速やかに行う。
- e. 輸血でヘモグロビン12g/dlを保つ。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D056]←[国試_098]→[098D058]
[★]
- 英
- diarrhea
- 関
- 下痢症(症候としての下痢)
概念
- 24時間の糞便重量150-200g以上 or 24時間の糞便中の水分量が150-200ml以上のもの
病態
漢方医学
[show details]
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- 英
- bloody diarrhea、bloody diarrhoea
- 関
- 下血、血便
鑑別疾患
腹痛
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- 英
- hemorrhagic、haemorrhagic、hemophilic、haemophilic
- 関
- 易出血性、血友病
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- 英
- hemorrhage, bleeding
- 関
- 出血量