- 英
- bloody diarrhea、bloody diarrhoea
- 関
- 下血、血便
鑑別疾患
腹痛
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 経過中に腸管嚢腫様気腫症を生じた潰瘍性大腸炎の1例
- 田島 佳奈,白井 孝之,木嶋 麻衣子,東 徹,築根 陽子,大北 一郎,渡邊 謙一,小池 潤,鈴木 孝良,松嶋 成志,梶原 博,峯 徹哉
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 53(5), 1445-1450, 2011-05-20
- … 症例は42歳男性,1990年に全結腸炎型の潰瘍性大腸炎(UC)と診断され,2003年に再燃し,Prednisolone(PSL)にて再緩解導入後Salazosulfapyridine(SASP)と乳酸菌製剤の内服にて緩解維持されていた.2006年血性下痢,腹痛を生じたため大腸内視鏡施行したところ上行結腸に表面平滑な半球状の隆起性病変を多数認め,潰瘍性大腸炎に併発した腸管嚢腫様気腫症(PCI)と診断した.2009年健康診断にて便潜血陽性のため再度大腸内視 …
- NAID 10029092506
- 原 順一,河内屋 友宏,真下 勝行,新田 敦範,中村 志郎,前田 清,押谷 伸英,荒川 哲男
- 日本大腸肛門病学会雑誌 62(1), 50-54, 2009-01-01
- … 症例は61歳男性で,6年前に潰瘍性大腸炎を発症し,再燃,緩解を繰り返していた.血性下痢を主訴に当院に入院となり,内視鏡検査で再燃と診断した.ステロイド治療を開始し,腸炎は軽快しつつあったが,その経過中に39度台の発熱と肝機能異常が出現した.腹部CT検査および超音波検査を施行したところ,S4を中心に約10cm大の占拠性病変を認め,肝膿瘍と診断した.肝膿瘍は経皮経肝ドレナージおよび抗菌剤投与に …
- NAID 10024924936
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- その名の通り、大腸に潰瘍が多発し、慢性の粘液の混じった血性の下痢が続きます。見た目はイチゴジャムのようにも見える便の性状になることもあります。下痢は頻回に繰り返します。腹痛はあまり 虚血性 ...
- ペニシリン系抗生物質服用後、トマトジュースのような下痢(血性下痢) 出血性腸炎 発熱、全身倦怠感、食欲不振、黄疸、茶褐色の尿、白っぽい便 A型急性肝炎 吐き気、嘔吐 細菌性赤痢 クリプトスポリジア症 ジアルジア症 脂肪便 ...
- a. 問診のポイント 通常、成人の糞便量は約 150g/日、糞便中の水分量は約100~150ml/日に濃縮されており、下痢は「1日の糞便中の水分量が 200ml以上(または、1日の糞便の重量が 200g以上)」と定義されている。 小腸に流入 ...
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血性下痢
- 関
- bloody diarrhoea
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血性下痢
- 関
- bloody diarrhea
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- 英
- diarrhea
- 関
- 下痢症(症候としての下痢)
概念
- 24時間の糞便重量150-200g以上 or 24時間の糞便中の水分量が150-200ml以上のもの
病態
漢方医学
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