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ヘパリン処置
英
heparinization
、
heparinize
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ヘパリンおよびLMWヘパリン:用量および副作用
heparin and lmw heparin dosing and adverse effects
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妊娠中および出産後の抗凝固薬の利用
use of anticoagulants during pregnancy and postpartum
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... 過量投与時の処置→硫酸プロタミン(ヘパリン拮抗薬)投与を考慮する ## 過量投与時の処置→ヘパリン中止.半減期時間(約1.5時間)後に,APTTや全血凝 固時間(ヘモクロンタイム)を測定しながら,必要なら硫酸プロタミン ...
抗血栓薬中止規約 年版 ver. 0.52 ダイジェスト版
抗血栓薬中止規約-2008年版 ver. 0.52 ダイジェスト版 1/4 抗血栓療法中の患者に対し、名古屋大学医学部附属病院において検 査・処置・手術を行う際の抗凝固薬・抗血小板薬の院内取扱い規約-2008年ダイジェスト版 名古屋大学医学部附属 ...
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ヘパリン
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リン
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heparinization」
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ヘパリン処置
関
heparinize
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ヘパリン」
[★]
英
heparin
化
ヘパリンナトリウム
、
ヘパリンカルシウム
商
カプロシン
、
ヘパフィルド
、
ペミロック
、
デリバデクス
、
ノボ・ヘパリン
、
ヘパフラッシュ
。(軟膏)
ペセタ
関
血液凝固因子
、
抗凝固薬
(抗凝血薬)
構造
作用機序
アンチトロンビンIII
を活性化→
Xa因子
、
トロンビン
の阻害活性↑。
プロトロンビン
の
トロンビン
への変換阻害→トロンビン活性↓、トロンビン量↓
ヘパリンの効力は全凝固時間で判定
薬効薬理
カプロシン注2万単位/20mL/**カプロシン注5万単位/50mL/**カプロシン注10万単位/100mL
血液凝固阻止作用5~9)
(1) ヘパリンはO-及びN-硫酸基を持ったムコ多糖類で、その強い陰イオン活性によって蛋白質と反応し、抗凝血作用をあらわす。
(2) ヘパリンは、ヘパリンCo-factor(Antithrombin III)と結合することにより、種々の活性化凝固因子(トロンビン、Xa、IXa、XIa、XIIa)に対する阻害作用を促進して抗凝血作用を発揮する。
薬理作用
抗凝固作用
動態
投与は非経口的。作用発現は迅速 (⇔
ワーファリン
)
相互作用
臨床検査
赤沈、血液生化学検査の採血の際、抗凝固薬として用いる。 ← 血算にはEDTA・2Kを用いる。ヘパリンを用いると血小板が凝集してしまう。
ヘパリンとワルファリンの比較
http://kusuri-jouhou.com/pharmacology/myocardial-infarction.html
より
also see YN.G-96
ワルファリン
ヘパリン
投与方法
経口可能
注射のみ
in vitro
有効
有効
in vivo
有効
無効
その他
遅行性(12~36時間有する)
ヘパリナーゼ
(肝臓)で分解
持続性(2~5日有効)
参考
カプロシン注2万単位/20mL/**カプロシン注5万単位/50mL/**カプロシン注10万単位/100mL
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/3334400A5033_1_01/3334400A5033_1_01?view=body
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3