匿名
ログインしていません
ログイン
meddic
検索
案内
案内
メインページ
ヘルプ
テトラガストリン
英
tetragastrin
、
CCK-4
関
コレシストキニン-4
Japanese Journal
Ranitidine 低用量投与時の胃内pHの変動 :
テトラガストリン
刺激に対して
内田 英二,内田 直樹,保田 国伸,嶋田 顕,濱田 健司,加藤 博則,森岡 大地,深澤 一郎,南雲 晃彦,小口 勝司,安原 一
臨床薬理 = JAPANESE JOURNAL OF CLINICAL PHARMACOLOGY AND THERAPEUTICS 27(2), 453-464, 1996-06-30
NAID 10013850034
実測値に基づいたヒト胃液のpHと滴定酸度の関係
瀬川 昂生,有沢 富康,丹羽 康正,加藤 忠,塚本 純久,後藤 秀実,早川 哲夫,中澤 三郎
日本消化器病学会雑誌 91(4), 849-853, 1994
… 入院および外来の患者,延べ387名より胃管にて空腹時に有管法にて分画採取した基礎および
テトラガストリン
刺激後のpH0.95からpH6.9までの標本,3206検体を用いて胃液のpHと滴定酸度(mEq/l)との関係について検討した.一定のpHに対応する滴定酸度は一定した値ではなく,かつその変動幅はpHが高いほど大であったが,pHが高くなるとともに酸度は全体として低下し,pH(X)と滴定酸度(Y)との関係の近似式(Y=369.19-424.09X+203.66X<SU …
NAID 130001070894
Related Links
ガストリンとは - コトバンク
アミノ酸17個のペプチドホルモンであるが,最少単位はテトラペプチド (WMDF #:#は ... 酸34個のものが多いことがわかり,17個のものは小ガストリンlittle gastrin,34個のものは大ガストリンbig gastrinとよばれている。
医療用医薬品 : タガメット
[25]また、同様の試験において400mg経口投与は200mg経口投与より強くテトラガストリン 刺激分泌を抑制する。[26] 食餌刺激分泌 流動蛋白食刺激による刺激分泌は200mg経口投与により最初の1時間で分泌量が85.7%、次の1時間で64 ...
45-私の糖尿病50年-糖尿病医療の歩み-糖尿病NET
中目千之博士(現、鶴岡市、中目内科胃腸科院長)は食道下端括約圧がテトラガストリンを注射すると上昇することを研究していたが、糖尿病の人の場合にはテトラガストリンによる圧の上昇が軽度で、特に神経障害のある人の場合は ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
リンク元
「
ペンタガストリン
」「
CCK-4
」「
コレシストキニン-4
」
関連記事
「
ガストリン
」「
リン
」「
トリ
」
「
ペンタガストリン」
[★]
英
pentagastrin
,
gastrin penta-peptide
関
ガストリン
、
テトラガストリン
胃液分泌機能検査薬。
5アミノ酸の合成ガストリン類似物質
テトラガストリンのN末端側にβ-アラニンが結合したペンタペプチド。
胃酸分泌能を示す。
生理的で胃液の分泌量が多く、酸度が高い。
皮下注射後の胃酸を採取し、生化学的検査を行う。
「
CCK-4」
[★]
テトラガストリン
、
コレシストキニン-4
関
cholecystokinin 4
、
tetragastrin
「
コレシストキニン-4」
[★]
英
cholecystokinin 4
、
CCK-4
関
テトラガストリン
「
ガストリン」
[★]
英
gastrin
関
消化管ホルモン
概念
胃粘膜に存在し胃酸分泌を刺激する消化管ホルモンの代表で、胃分泌の胃相を司る情報伝達物質。
分類
消化管ホルモン
性状
ポリペプチド 17aa
産生組織
胃:
幽門洞
の
G細胞
胃と小腸:TG細胞
標的組織
胃:胃体部
壁細胞
の
ガストリン受容体
作用形式は
エンドクリン
であり、血行性に壁細胞に到達する。
受容体
ガストリン受容体
作用
食道の
LES
:収縮 (SP.720)
胃の壁細胞:H+分泌↑
粘液産生細胞:粘液層増強
(First Aid step 1 p.269)
腸クロム親和性細胞
からの
ヒスタミン
の放出
(Q book p.103)
主細胞からの
ペプシノゲン
分泌
(Q book p.103)
胃:運動性↑ (First Aid step 1 p.269)。血流↑ (Q book p.103)
(胆汁の分泌に関して?)胆嚢を収縮させる。作用は弱い (SP.706)
分泌の調節
YN.A-11
↑
胃の拡張
アミノ酸・ペプチド
フェニルアラニン
、
トリプトファン
が刺激となる。
迷走神経刺激
胃枝
高カルシウム血症
: Caにより
G細胞
が刺激されるらしい(QB.A-293)
アセチルコリン
↓
H+の分泌
胃pH<1.5
VIP
セクレチン
分子機構
生合成
基準値
血清ガストリン濃度:30-150pg/ml
判別
150-1000:鑑別試験が必要。
1000以上:ガストリノーマが疑わしい
臨床関連
高ガストリン血症
Zollinger-Ellison syndrome
ではガストリンが過量産生される
ガストリノーマ
「
リン」
[★]
英
phosphorus
P
関
serum phosphorus level
分子量
30.973762 u (wikipedia)
単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
(serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
骨形成とともに骨に取り込まれる。
腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
近位尿細管
70%
遠位尿細管
20%
排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
パラサイロイドホルモン
PTH
:排泄↑
カルシトニン
:吸収↑
ビタミンD
:吸収↑
臨床検査
無機リンとして定量される。
血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
基準範囲:2.5-4.5mg/dL
小児:4-7mg/dL
閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
基準範囲:1g/日
測定値に影響を与える要因
食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
高リン酸血症
高リン血症
低リン酸血症
低リン血症
hypophosphatemia
参考
1. wikiepdia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
「
トリ」
[★]
英
bird
、
avian
関
鳥類