- 英
- calcitonin receptor, CTR
- 同
- カルシトニンレセプター
- 関
- カルシトニン
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 哺乳類におけるカルシトニン/カルシトニン遺伝子関連ペプチドファミリーの多様性獲得 : 哺乳類におけるカルシトニン受容体刺激ペプチドの出現
- 尾崎 司,片渕 剛,南野 直人
- 比較内分泌学 = Comparative endocrinology 36(136), 4-13, 2010-02-28
- NAID 10025990190
- 循環調節 アドレノメデュリン受容体の機能と役割 (第5土曜特集 最新 G蛋白質共役受容体研究--疾患解明とシグナル制御の新時代) -- (受容体機能の新たな展開)
- 中牟田 弘道
- 日本薬理学雑誌 : FOLIA PHARMACOLOGICA JAPONICA 129(6), 468-470, 2007-06-01
- NAID 10019727851
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★リンクテーブル★
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[★]
カルシトニン受容体、カルシトニンレセプター CTR
[★]
カルシトニン受容体
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- calcitonin (Z,PT), CT
- 同
- サイロカルシトニン thyrocalcitonin
- 関
- パラソルモン、甲状腺、副甲状腺。プロカルシトニン
- 「血中カルシウム濃度が高くすぎないように調節する」ホルモン
分類
性状
産生組織
標的組織
作用 (2007年度後期生理学授業プリント)
- 血中カルシウム濃度↓ (血中カルシウム濃度が高いときのみ)
- 破骨細胞に作用して骨吸収を抑制
- 尿細管に作用してCa,P,Na,Clを排泄
- 腸管に作用してカルシウムの吸収を抑制する
- 胃酸分泌を下げる
分泌の調節 (2007年度後期生理学授業プリント)
- 血中のカルシウム濃度(カルシウムイオン、タンパク質に結合しているカルシウムを含む)が高いときにサイロカルシトニンが分泌される。
- 血中カルシウム濃度 5mEq/l このうち血中カルシウムイオン濃度は 2.5 mEq/l
- 分泌調節のポイント:カルシトニン ←Ca2+ + protein binding Ca 。 副甲状腺ホルモン ←Ca2+
分子機構
[★]
- 英
- accept, acceptance
- 関
- 受け取る、承認、受諾、認容、認める、受け入れる
[★]
- 英
- body
- ラ
- corpus、corpora
- 関
- 肉体、身体、本体、コーパス、ボディー