- 英
- endothelin B receptor
- 関
- エンドセリンBレセプター
WordNet
- the 2nd letter of the Roman alphabet (同)b
- the blood group whose red cells carry the B antigen (同)type_B, group B
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- エンドセリンB受容体遺伝子における欠失がWS4マウスのワールデンブルグ症候群様表現型の原因である
- 大谷 真,新海 雄介,片山 健太郎,堀部 晃央,辻 岳人,松島 芳文,橘 正芳,国枝 哲夫
- Experimental animals 55(5), 491-495, 2006-10-01
- NAID 10018307991
- 低酸素性肺高血圧ラットにおけるエンドセリンB受容体の役割
- 林 淳弘,巽 浩一郎,杉戸 一寿,猪狩 英俊,笠原 靖紀,木村 弘,栗山 喬之
- 日本呼吸器学会雑誌 = The journal of the Japanese Respiratory Society 38(2), 85-91, 2000-02-10
- NAID 10007713092
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- エンドセリン受容体には、エンドセリンA(ETA)受容体とエンドセリンB(ETB)受容体の2つのサブタイプが存在するが、ボセンタンが2つのサブタイプを非選択的に阻害するのに対し、アンブリセンタンは、PAHの病態により深く ...
- このエンドセリンが結合する受容体には、エンドセリンA受容体とエンドセリンB受容体の2つのタイプがあることが知られ、なかでもA受容体は肺動脈性肺高血圧症の病態により深く関与していると考えられています。 この薬 ...
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★リンクテーブル★
[★]
[★]
- 英
- endothelin B receptor
- 関
- エンドセリンB受容体
[★]
- 英
- receptor
- 同
- レセプター、リセプター
- 関
種類
First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199
一般的作動薬
|
受容体
|
G protein subunit
|
作用
|
アドレナリン ノルアドレナリン
|
α1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
α2
|
Gi
|
中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
|
β1
|
Gs
|
心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
|
β2
|
骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
|
β3
|
肥満細胞脂質分解亢進
|
アセチルコリン
|
M1
|
Gq
|
中枢神経
|
M2
|
Gi
|
心拍数低下
|
M3
|
Gq
|
外分泌腺分泌亢進
|
ドーパミン
|
D1
|
Gs
|
腎臓平滑筋弛緩
|
D2
|
Gi
|
神経伝達物質放出を調節
|
ヒスタミン
|
H1
|
Gq
|
鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
|
H2
|
Gs
|
胃酸分泌
|
バソプレシン
|
V1
|
Gq
|
血管平滑筋収縮
|
V2
|
Gs
|
腎集合管で水の透過性亢進
|
チャネルの型による分類(SP. 154改変)
イオンチャネル連結型受容体
Gタンパク質共役型受容体
受容体とシグナル伝達系
リガンド、受容体、細胞内情報伝達系
PKA,PKC
癌細胞における
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- endothelin ET
- 関
- 血管内皮細胞
- SP.615
- 21残基からなるペプチド。3つのアイソフォームからなる。
- 生合成:ビッグエンドセリンが産生され、エンドセリン変換酵素により切り出されエンドセリンとなる。
- 産生:血管内皮細胞で産生され、傍分泌を行う
- 作用:アンジオテンシンIIの1/10量で長時間に渡って血管を収縮させる
- 産生の誘因:血管が伸展されたり、低酸素になったりすると放出され、まわりの平滑筋細胞を収縮させる
[★]
- 英
- serine, Ser, S
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸 2-amino-3-hydroxypropionic acid
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- ヒドロキシル基(hydroxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にヒドロキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH2-O-H2PO3
[★]
- Mg2+存在下でC3, B, Dが反応してC3bBbとなり、これがC3転換酵素(C3bBb)あるいはC5転換酵素(C3bBb3b)を形成する。これらはP(properdin)と結合して活性化し、それぞれC3、C5を活性化する