UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 成人における急性咽頭炎の対症療法 symptomatic treatment of acute pharyngitis in adults
Related Links
- アントブロンとは。効果、副作用、使用上の注意。たんの粘り気を低下させて排出しやすくしたり、たんを溶かして排出しやすくする薬です。感冒（かぜ）、気管支炎、気管支拡張症、咽頭炎(いんとうえん)・喉頭炎(こうとうえん ...
- 薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
- 気道潤滑去痰剤
販売名
アントブロン錠15mg
組成
1錠中の有効成分：
- アンブロキソール塩酸塩・・・・・15mg
添加物：
- 乳糖水和物、トウモロコシデンプン、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg
禁忌
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
・下記疾患の去痰：
- 急性気管支炎、気管支喘息、慢性気管支炎、気管支拡張症、肺結核、塵肺症、手術後の喀痰喀出困難
・慢性副鼻腔炎における排膿
通常、成人には、1回1錠（アンブロキソール塩酸塩として15.0mg）を1日3回経口投与する。
なお、年齢・症状により適宜増減する。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー様症状：
（頻度不明）
- ショック、アナフィラキシー様症状（発疹、顔面浮腫、呼吸困難、血圧低下等）があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）：
（頻度不明）
- 皮膚粘膜眼症候群（Stevens-Johnson症候群）があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
- 約235℃（分解）
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「去たん剤」「アンブロキソール」 |
「去たん剤」
商品
- C-チステン
- アンキソール
- アントブロン
- アントブロンL
- アンブロキソール塩酸塩
- アンブロキソール塩酸塩L
- アンブロン
- アンモニア・ウイキョウ精
- カルブタン
- カルボシステイン
- クインスロン
- クリアナール
- グリンクール
- コトブロール
- コフノール
- コフノールL
- コンズール
- サイプロール
- サテリット
- サワテン
- シスカルボン
- シスダイン
- シンセラキン
- スペリア
- ゼオチン
- セネガ
- セルマキール
- ゼンブロンＬ
- ソロムコ
- ダイオリール
- チスタニン
- ノンタス
- ハピスオル
- バンブロアン
- ビソポロン
- ビソルボン
- フズレバン
- フズレバンL
- プルスマリンA
- フルペン
- ブローミィ
- ブロムヘキシン塩酸塩
- ペクタイト
- ポノフェン
- ポノフェンSR
- ムコアストマリ
- ムコキール
- ムコサール
- ムコサール-L
- ムコソルバン
- ムコソルバンＬ
- ムコソレート
- ムコソレートL
- ムコダイン
- ムコチオ
- ムコトロン
- ムコフィリン
- ムコブリン
- メチスタ
- ルボラボン
- レベルボン
- 塩酸アンブロキソール
- 塩酸ブロムヘキシン
- 小児用ムコソルバン