UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 小児における発話および言語障害の病因etiology of speech and language disorders in children [show details]
… Evaluation for a central auditory processing disorder in school-age children is based upon the assumption that an auditory-specific perceptual deficit is… Acquired causes include: Degenerative neurologic disorders; Infection; Neglect and abuse; Head injury; Loss of language skills…
- 2. 非痙攣性のてんかん重積状態:分類、臨床症状、および診断nonconvulsive status epilepticus classification clinical features and diagnosis [show details]
…deviation, hemiparesis, hemisensory changes, aphasia, alien hand syndrome, hemispatial neglect, or other visual, auditory, olfactory, gustatory, autonomic, and/or cognitive changes), depending largely on the …
- 3. 高齢者の虐待、自己放任、および関連する現象elder abuse self neglect and related phenomena [show details]
… victim. Phenomena related to elder abuse: Self-neglect – Self-neglect is failure of an older adult to provide for their own care and protection. Self-neglect is said to be a failure of the older adult to …
- 4. 乳児における母乳の利益infant benefits of breastfeeding [show details]
… Auditory function – Auditory-evoked responses mature faster in breastfed premature infants .… Health found adolescents breastfed for nine months or longer had a reduced odds of having experienced neglect (OR 0.54 [0.35-0.83]) and sexual abuse (OR 0.47 [0.24-0.93]) compared with adolescents never breastfed…
- 5. 育児放棄:評価およびマネージメントchild neglect evaluation and management [show details]
… Medical neglect – Medical neglect refers to either failure to provide prescribed medical care or treatment or failure to seek appropriate medical care in a timely manner . Dental neglect – Dental neglect …
Related Links
- 失認が,聴くものに起こったとき「聴覚性失認」と呼びます.聴力,音の特徴を聞き分ける能力は十分で,音がどこから聞こえてくるかの判断,音がどう移動しているかの判断はできるのに,聞こえる音が何の音かが分からなくなります.そのものを見たり ...
- 2020年2月 ドイツ. 【3】目的. 半側空間無視とは、脳卒中で右半球を損傷した方の約4割に合併する症状で、視覚的に左側が見えているにも関わらず左側の空間が認識できない状態であることを指す。. リハビリでは、主に左側への注意集中訓練や視覚操作訓練 ...
- これらの検査は、BIT行動性無視検査の通常検査で実施することが可能です。 紙に書かれた無数のマークを見落とすことなく全てに印をつけたり、並行な線の中心部に印をつけたり、左右対称の絵を描かせることにより、患者さんの意識が左右満遍なく行き届いているかを検査します。
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- audition, hearing
- 同
- 聴感覚
- dB = 20 log10 (被験音圧)/(基準音圧)
聴覚の受容器
- 集音・共振による音圧増強: 20dB
- 鼓膜面積:アブミ骨底面積比と耳小骨連鎖のてこ比による音圧増強: 27dB
-
- 基底膜の幅・柔らかさ・外有毛細胞による伸縮作用が異なる。
- 前庭階の入り口に近い基底膜が高周波数に応じて振動する (SP.240)
基底膜振動の伝播と進行波
SP.
基底膜振動の伝播は進行波と呼ばれる。
-周波数同調特性
SP. 240,251,252
-同調曲線
SP. 240,250,251
-特徴周波数
SP. 240,250
- 同調曲線上で、応答の閾値が最小値をとる周波数はその系が最も応答しやすい周波数(=特徴周波数)となる。
-周波数帯域
周波数帯SP. 239
-周波数局在性
SP. 202,206,241,250,258,260
- 振動周波数が高くなるに従い、振動の頂点は蝸牛管基部に生じる
- 蝸牛器官、らせん神経節、蝸牛神経核、上オリーブ核、台形体核、外側毛帯核、下丘、内側膝状体、聴皮質はすべて周波数局在性を有する(SP.250)
コルチ器 (2007年後期生理学授業プリント)
- 蝸牛基底部から頂部に至るらせん状の構造を全体として形成する
- 蝸牛の回転の内側に配列する
- 1列
- 3500個/蝸牛
- 感覚毛(不動毛。×動毛)
- 受容器細胞として主役
- 求心線維の90-95%が分布
- 内柱細胞 inner pillar cell
- コルチのトンネル tunnel of Corti
- 外柱細胞 outer pillar cell
- 外有毛細胞 outer hair cell
SP. 240-243,245-252,259
- 蝸牛の回転の外側に配列する
- 3-4列
- 20000個/蝸牛
- 感覚毛(不動毛。×動毛)
- 遠心性細胞が分布
- 膜電位に応じて長さを変化させ、基底膜同調特性に非線形的な増強を与えると考えられている。
- ヘンゼン細胞 Hensen cell
- 網状板(=網様膜)
- 蓋膜
- 蝸牛神経線維
- 遠心性線維(蝸牛神経節経由)
- 求心性線維(上オリーブ核(延髄)由来)
受容器電位 receptor potential
SP. 50,185,219,220,243
- 受容器電位の発生から聴神経におけるインパルス発生まで
- 1. 有毛細胞の感覚毛屈曲
- 2. 有毛細胞における受容器電位の発生
- 3. 有毛細胞から求心性線維への神経伝達物質(グルタミン酸)放出
- 4. 求心性線維終末におけるEPSP発生
- 5. 求心性線維終末における活動電位の発生
蝸牛マイクロフォン電位 cochlear microphonics potential, CM
SP. 247
- 聴覚刺激を与えることで、内耳および内耳周辺では刺激をを忠実に反映した電気信号が記録される。この電位をマイクロホン電位と呼ぶ(SP.247)
- 蝸牛マイクロフォン電位は感覚毛の振動で生じた受容器電位の総和(PT.163)
内リンパ腔電位 endolymph potential (=蝸牛内直流電位)
SP. 246,247
難聴
- 伝音性難聴とは、伝音機能の不良(音の伝達不良)によって起こる難聴であり、鼓膜破損や耳小骨硬化、慢性中耳炎などで起こり、骨伝導には問題がない。低音域で障害があらわれ、補聴器で補正できる。
- 感音性難聴とは、音の受容に問題があって起こる難聴であり、コルチ器官や聴神経あるいは聴神経核などの障害、利尿剤・老化による有毛細胞の変性などで起こる。高音域で障害があらわれ、補聴器で補正できない。
聴覚の伝導路
SP. 254-
- 1. 蝸牛・コルチ器官・有毛細胞
- 2. 蝸牛神経線維
- 3. らせん神経節(=蝸牛神経節) [一次ニューロン]
- 4. 蝸牛神経核 cochlear nucleus
- 5. 上オリーブ核群
- 6. 台形核
- 7. 外側毛帯
- 8. 外側毛体格
- 9. 下丘
- 10. 内側膝状体
- 11. 視床枕・網様核
- 12. 大脳皮質第一次聴覚野
- 13. 大脳皮質聴覚連合野
- 14. 大脳皮質感覚性言語中枢
(Q.book p.107)
伝導路における交叉
- 交叉は台形体・下丘で行われるが、反対皮質の優位性は低い
- 聴覚は両側性に中枢に伝わる
- 4-6個のニューロンを比較的多数のシナプスを中継して中枢に至る
[★]
- 英
- neglect、ignorance、neglect、ignore、disregard
- 関
- 無知
[★]
- 英
- auditory、acoustic
- 関
- 聴覚、音響、音響学