- 英
- submucosal tunnel method
- 同
- 粘膜下吻合法
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内視鏡からみたNOTES関連手技の現状と今後の展望 (特集 NOTESの現状と今後の展望)
- OP-031-3 NOTESにおける安全な経大腸的アプローチ法の開発 : ESD技術を応用した粘膜下トンネル法(新しい低侵襲手術-1,一般口演,第110回日本外科学会定期学術集会)
- 膵癌の術前病期診断のための経胃的 NOTES (Natural orifice translumenal endoscopic surgery) による腹腔内観察
- 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 51(5), 1349-1354, 2009-05-20
- NAID 10024849342
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- 尿管膀胱新吻合術 (粘膜下トンネル法 : Cohen法) 前方から膀胱内に入り、逆流している尿管を膀胱内に引き出してきます。 引き出した尿管を膀胱の粘膜の下を這わせて新しい尿管口を作成します。 メリット :逆流が止まる率が高い(90%以上) デメリット :体に傷が入る。 痛み。 内視鏡(膀胱鏡)下手術 膀胱鏡下に尿管の開口部の粘膜下にヒアルロン酸を注入し、尿管口を狭くする治療です。 適応はグレードII~IVの膀胱尿管逆流症になります。 メリット :低侵襲である (傷が入らない、30分程度) デメリット :開放手術に比べて治癒率が低い 成功率 70%~90% PAGE TOP 診療科 内科 循環器内科 小児科 小児外科 外科 乳腺外科 呼吸器外科 心臓血管外科 整形外科 形成外科 脳神経外科
- 【粘膜下トンネル】 ①把持側の鉗子で強く牽引しない. ②トンネルを作成する側の鉗子は,開閉と鉗子方向の運 動だけで操作する. ③視野確保をカメラワークでサポートする. 【尿管膀胱吻合】 ①Anchor sutureで直感的に運針すると,難しい症例が ある. ②特に左尿管尾側で操作時間が長い傾向にあり,運針前 に膀胱,尿管どちらから運針するか慎重に検討する. 【緒言】 小児におけるロボット支援手術の保険適応がない本邦に おいて,気膀胱下逆流防止術によるCohen法(以下気膀胱 下Cohen法)は,VURに対する低侵襲手術として認知さ れ,徐々に広まりつつあり,その初期経験が多数報告され ている.一方で技術的な問題点や,合併症等も報告され,
- 次に膀胱漿膜・筋層の切開を行う.尿管径に対して十分 な長さの粘膜下トンネル長を確保するために,少なくとも 3cm程度の切開を行う.万が一,粘膜を損傷した場合には 膀胱内が気腹され,視野の妨げとなり操作が困難となるた め5-0 VICRYL®で修復しておいた方がよい.膀胱筋層の 切開時に尿管膀胱移行部付近の視野が不良の場合には, 2-0 VICRYL®を腹壁から刺入し,膀胱壁に支持糸として 牽引する.尿管膀胱移行部周囲は全周性に剥離を行う.剥 離・切開した膀胱筋層最上端と剥離した尿管最頭側とを 4-0 VICRTL®で固定する.この操作により,後述するure- teral advancement操作や膀胱筋層縫合時の視野が良好と Fig. 1 腹腔鏡下逆流防止術(膀胱外アプローチ) 304
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★リンクテーブル★
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- 関
- 膀胱尿管逆流防止手術
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- 英
- mucosa (KL), mucous membrane (KH), endometrium (Z. L-20), mucosae (Z. P-27)
- ラ
- tunica mucosa
- 関
- 粘膜固有層、粘膜筋板、粘膜下組織、筋層
定義
粘膜
粘膜下の深層にある組織
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
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- 英
-
- 関
- 下位、下方、サブ
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- 英
- submucosa、submucosal、submucous
- 関
- 粘膜下層
[★]
- 英
- submembranous
- 関
- 偽膜性