コリスチン
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Japanese Journal
- 複雑性尿路感染症における静注用メタコリマイシンの使用経験 : 第271回北陸地方会
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
コリマイシン散200万単位/g
組成
成分・含量 (1g中)
- 日本薬局方 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム 200万単位〔66.8mg (力価)〕
添加物
効能または効果
適応菌種
適応症
- 感染性腸炎
- 通常、成人にはコリスチンメタンスルホン酸ナトリウムとして1回300万?600万単位を1日3?4回経口投与する。小児には1日30万?40万単位/kgを3?4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、小児用量は成人量を上限とする。
- 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の投与にとどめること。
薬効薬理
抗菌作用
- コリスチンは、グラム陰性桿菌に対して殺菌的に作用する。
(表1参照)
耐性
- 耐性を獲得し難く、他種抗生物質との間には交叉耐性がないため他種抗生物質耐性菌にも有効である。
作用機序
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
(Colistin Sodium Methanesulfonate)
分子式:
- C57?58H103?105N16O28S5Na5
分子量:
- 1734.98?1748.99
- 290?295℃ (分解)
★リンクテーブル★
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- 英
- colistin CL
- ラ
- colistinum
- 化
- 硫酸コリスチン colistin sulfate、コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム colistin sodium methane sulfonate
- 商
- コリマイシン、メタコリマイシン。(点眼液、眼軟膏)エコリシン、エリコリ(コリスチン、エリスロマイシン)。(点眼液、眼軟膏)コリナコール、コリマイ、オフサロン(クロラムフェニコール、コリスチン)。コリマイフォーム(フラジオマイシン、コリスチン)。polymyxin E
- 関
- 主としてグラム陰性菌に作用するもの
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商品
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クロラムフェニコール、コリスチン