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シオセシン
イセパマイシン
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シオセシン注射液200/ **シオセシン注射液400
安定性試験結果: 最終包装製品を用いた長期保存試験(25℃、24ヵ月)の結果、外観及び 含量等は規格の範囲内であり、シオセシン注射液200及びシオセシン注射液400は通常の 市場流通下において2年間安定であることが確認された。2) ...
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
アミノグリコシド系抗生物質製剤
販売名
シオセシン注射液200
組成
成分・分量
1アンプル(2mL)中
(日局)イセパマイシン硫酸塩 200mg(力価)
添加物
亜硫酸水素ナトリウム 2mg
pH調節剤・等張化剤
禁忌
本剤の成分並びに他のアミノグリコシド系抗生物質及びバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
適応菌種
イセパマイシンに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌
適応症
敗血症、外傷・熱傷及び手術創等の二次感染、肺炎、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎
通常、成人ではイセパマイシン硫酸塩として1日400mg(力価)を1?2回に分け筋肉内注射又は点滴静注する。
点滴静注においては以下のとおりとする。
1日1回投与の場合:1時間かけて注入する。
1日2回投与の場合:30分?1時間かけて注入する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。
腎障害のある患者には、投与量を減ずるか、投与間隔をあけて使用すること。(「慎重投与」の項参照)
慎重投与
腎障害のある患者[高い血中濃度が持続し、腎障害が悪化するおそれがあり、また、第8脳神経障害等の副作用が強くあらわれるおそれがある。]
肝障害のある患者[肝障害を悪化させるおそれがある。]
重症筋無力症の患者[神経筋遮断作用がある。]
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
経口摂取の不良な患者又は非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]
重大な副作用
ショック(頻度不明)
ショックを起こすことがあるので、観察を十分に行い、チアノーゼ、呼吸困難、胸内苦悶、血圧低下等の症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
急性腎不全(0.1%未満)
急性腎不全等の重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し適切な処置を行うこと。
第8脳神経障害(0.1%未満)
眩暈、耳鳴、難聴等の第8脳神経障害があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止することが望ましいが、やむを得ず投与を続ける必要がある場合には慎重に投与すること。
有効成分に関する理化学的知見
★リンクテーブル★
リンク元
「
主としてグラム陰性菌に作用するもの
」「
イセパマイシン
」
「
主としてグラム陰性菌に作用するもの」
[★]
商品
アザクタム
アミカシン
アミカマイシン
イセシン
イセパシン
イセパマイシン硫酸塩
エクサシン
エルパシン
カシミー
カナマイシン
コリマイシンS
コリマイシン
シオセシン
セフテム
トブラシン
トロビシン
プルテツシン
ベルマトン
メタコリマイシン
メリシン
ロミカシン
硫酸ポリミキシンB
「
イセパマイシン」
[★]
英
isepamicin
,
ISP
化
硫酸イセパマイシン
isepamicin sulfate
商
イセシン
、
イセパシン
、
エクサシン
、
エルパシン
、
シオセシン