コリスチン
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- the 19th letter of the Roman alphabet (同)s
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- sulfurの化学記号 / {略}South[ern]
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Japanese Journal
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- 株式会社ポーラファルマのコリマイシン散200万単位/g(抗生物質製剤)、一般名 コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム(Colistin sodium methanesulfonate) の効果と 副作用、写真、保管方法等を掲載。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
コリマイシンS散
組成
成分・含量
(1g中)
- 日本薬局方
コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
200万単位〔66.8mg(力価)〕
添加物
禁忌
- ポリミキシンB又はコリスチンに対する過敏症の既往歴のある患者
効能または効果
適応菌種
適応症
- 通常、成人にはコリスチンメタンスルホン酸ナトリウムとして1回300万〜600万単位を1日3〜4回経口投与する。小児には1日30万〜40万単位/kgを3〜4回に分割経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、小児用量は成人量を上限とする。
- 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最少限の期間の投与にとどめること。
薬効薬理
抗菌作用
- コリスチンは、グラム陰性桿菌に対して殺菌的に作用する。
〔各種菌のコリスチンに対する感受性〕
試験菌種
コリスチン感受性
試験菌種
コリスチン感受性
試験菌種
コリスチン感受性
耐性
- 耐性を獲得し難く、他種抗生物質との間には交叉耐性がないため他種抗生物質耐性菌にも有効である。
作用機序
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- コリスチンメタンスルホン酸ナトリウム
(Colistin Sodium Methanesulfonate)
分子式
- C57〜58H103〜105N16O28S5Na5
分子量
性状
- 本品は白色〜淡黄白色の粉末である。
水に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。
融点
★リンクテーブル★
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商品
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クロラムフェニコール、コリスチン
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