- 86歳の男性。ケトン性アシドーシスによる意識障害のため搬入された。入院後インスリン療法で意識は回復し、通常の日常生活に戻れる目途がたった。82歳の妻と2人暮らしである。かかりつけ医から耐糖能異常に対して食事療法を受けていたが、入院までは自立した生活を送っており、散歩や庭仕事を楽しんでいた。子供はいない。
[正答]
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★リンクテーブル★
[★]
- 68歳の男性。20歳から1日35本の喫煙を続けてきた。禁煙を決意したが、朝起きて5分以内に最初のタバコを吸ってしまう。禁煙の指定がある場所でも禁煙するのがつらいという。風邪で寝込んでいるときも喫煙している。
- この男性の禁煙指導で正しいのはどれか。
[正答]
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- 63歳の女性。頭痛、嘔気および右眼の霧視と充血とを主訴に来院した。処置をして2時間後に症状の改善が得られた後、レーザーを用いて再発予防手術を行った。術後の右前眼部写真を以下に示す。
[正答]
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