- 英
- gastric malignant lymphoma, malignant lymphoma of the stomach, stomach malignant lymphoma
- 関
- 悪性リンパ腫、胃MALTリンパ腫
参考
- 1. 内視鏡
- http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/shokudo/kanja02_02.html
- http://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/shokudo/img/sikkan10.jpg
- 2. 内視鏡
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 原発性消化管リンパ腫の臨床症状および診断 clinical presentation and diagnosis of primary gastrointestinal lymphomas
- 2. 消化管リンパ腫のマネージメント management of gastrointestinal lymphomas
- 3. 辺縁帯（MALT）リンパ腫の治療 treatment of marginal zone malt lymphoma
- 4. ヘリコバクターピロリ菌感染と消化管悪性腫瘍の関連性 association between helicobacter pylori infection and gastrointestinal malignancy
- 5. 節外（MALT）および節性濾胞辺縁帯リンパ腫の臨床症状、病理学的特徴、および診断 clinical manifestations pathologic features and diagnosis of extranodal malt and nodal marginal zone lymphomas
Japanese Journal
- 胃悪性リンパ腫 : 診療の現状と展望
- 吉田 啓紀,杉山 敏郎
- 日本臨床 70(7), 1253-1262, 2012-07
- NAID 40019360611
- 診療 限局型胃悪性リンパ腫の放射線治療
- 金重 総一郎,林 貴史,廣瀬 瑞樹 [他]
- 臨床放射線 57(4), 560-569, 2012-04
- NAID 40019282807
- 診療 胃悪性リンパ腫の放射線治療成績
- 畑山 佳臣,青木 昌彦,成田 雄一郎 [他]
- 臨床放射線 57(2), 289-293, 2012-02
- NAID 40019200618
Related Links
- 胃に発生する悪性リンパ腫はそのほとんどが非ホジキンリンパ腫であり、B細胞由来 の mucosa ... 全悪性リンパ腫に占める比率は7-8％、発症年 齢中央値は51 .... 本邦では 従来、胃悪性リンパ腫に対しては外科的手術が選択され、所属リンパ節浸潤 があった ...
- 胃悪性リンパ腫と診断したら、病変の広がりを知るために、超音波内視鏡や全身のCT、 MRI検査を行う必要がある。特に高悪性度病変では、全身性の悪性リンパ腫との関係や 転移を知るために必須である。また、小腸や大腸にも発生することがあるため、消化管 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| 国試過去問 | 「100I029」「102G035」 |
| 関連記事 | 「リン」「腫」「リンパ」「悪性」「リンパ腫」 |
「100I029」
- 53歳の男性。胃部不快感を主訴に来院した。2年前に人間ドックの胃内視鏡検査で異常を指摘されていた。胃内視鏡写真を以下に示す。
- 診断はどれか。
- a. 胃腺腫
- b. 胃過形成性ポリープ
- c. 胃GIST gastrointestinal stromal tumor
- d. 胃悪性リンパ腫
- e. 胃癌
※国試ナビ4※ ［100I028］←［国試_100］→［100I030］
「102G035」
- 消化管内視鏡による治療が適応となるのはどれか。2つ選べ。
※国試ナビ4※ ［102G034］←［国試_102］→［102G036］
「リン」
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
| 近位尿細管 | 70% |
| 遠位尿細管 | 20% |
- 排泄：10%
尿細管における再吸収の調節要素
- パラサイロイドホルモン PTH：排泄↑
- カルシトニン：吸収↑
- ビタミンD：吸収↑
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
- 血清や尿(蓄尿)で定量される。
基準範囲
血清
- 基準範囲：2.5-4.5mg/dL
- 小児：4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
- 基準範囲：1g/日
測定値に影響を与える要因
- 食事。食前に測定するのが好ましい。
臨床関連
参考
- 1. wikiepdia